
いる、いらない派で分かれる玄関マット。わたしはいらない派だったのですが、先日人生で初めて玄関マットをお迎えしました。
きっかけは、とある友人のおうちにお邪魔させていだいたとき。玄関マットが敷いてあり、玄関の雰囲気が明るくほっこりした気分に。
と同時にわが家に帰ったとき玄関が殺風景に感じてしまい、玄関マットが与える効果を感じました。
そんなことがあり迎え入れた玄関ラグマット。わたしが選んだラグマットはアートのようなデザインだから、玄関以外に敷いても楽しめそう!今回はラグマットを取り入れた暮らしをご紹介いたします。
コブラン織りで上質なラグマット

選んだのは、bon momentのアートのような玄関ラグマット。なんといってもインテリアに合わせやすい淡いカラーと、穏やかなテイストが気に入りました。

▲わたしが選んだのは先ほどの画像下の2枚(ライン/グレーと、ブロック/グレージュ)
一般名なマットと違って、bon momentの玄関ラグマットはプリントではなく「ゴブラン織り」という、よこ糸とたて糸を規則的に織り込んで表現された生地が使用されています。
そのため仕上がりに上質感があり、温もり感もアップ。デザインに立体感があるから玄関やお部屋に敷くだけで、雰囲気がぐっと変わりそうです。
敷くだけで玄関の雰囲気が一変
早速玄関に敷いてみると、
Before

After

白っぽい木のフローリングにライトグレーやアイボリーのデザインが映えて、殺風景だった玄関に温もりがプラスされました。玄関ラグマットでここまで印象が変わるとは驚き。

玄関ラグマットのサイズは50cm×70cm。わが家の玄関の幅100cmに対し、小さすぎず大きすぎずなサイズ感でバランスがよかったです。
今までは玄関が広くないので雑貨を置いたりができなかったのですが、玄関ラグマットを敷くことで寂しかった印象だった玄関に彩りが加わり、帰宅して玄関を開けるのが楽しみに。
冬場もラグマットがあれば、座ってもヒヤッとすることがなさそうです。

ラグマットを敷くことで重いものを置いても床に傷がつきにくい、というメリットもありますよ。

毛は短いもののやわらかいので、ラグマットの上に足を乗せると踏み心地がよいところも気に入っているポイント。

素足でもサラリとして気持ちよく、季節を問わず使うことができそうです。
