精神疾患を持つ親やその子どもたちが活躍できる社会のため、私たち一人一人ができること
最後に平井さんに精神疾患を持つ親やその子どもたちが活躍できる社会のため、私たち一人一人ができることを伺いました。
[1]精神疾患や、その親を持つ子どもたちに関する情報や書籍に積極的に触れる
信頼できる情報源に触れることで、偏見や誤解を少しずつ減らしていけるもの。精神疾患を持つ親や子ども向けの情報を絵本やウェブサイトを通して、網羅的に提供している団体もあるので、ぜひ触れてもらいたい。参考:精神科医や精神科看護師が運営する団体「NPO法人ぷるすあるは」(外部リンク)