チョコレートマニアたちが考えた目から鱗のレシピたち

11月月6日にのむチョコ研究部の活動の中で生まれた、チョコレートマニアたちの42個のレシピを一冊に詰め込んだ「「CHOCOLATE;the DRINK チョコレートは飲み物です。」が発売。
明治が著したレシピブックには、バーテンダーの方々向けのチョコレートカクテルレシピプロジェクトで選ばれた19レシピも含め42のレシピが網羅。「プロジェクトへの応募総数はなんと474通。 「コンテストの応募総数は474通。このレシピを通じて、バーでの利用をはじめ様々なシーンでチョコレートをのむ文化が広がることを考えている」そう話すのはグローバルカカオ事業本部カカオマーケティング部の須田さん。

実際にレシピ本を開くと、スパイスや発酵食品、オレンジをはじめとするフルーツを使ったレシピを幅広く掲載しており、カクテルの発想で考えられたレシピも。
例えばカリブ海生まれで、プエルトリコの公式ドリンクにもなっている「ピニャコラーダ」。ラムをベースにパイナップルジュースとココナッツミルクを加えて作る甘くてクリーミーなカクテルで、そんな定番カクテル風のレシピもありました。
そのほか人気YouTuberのえもじょわ氏のレシピものっており、どれも真似しやすく、チョコレートの新しい楽しみ方のアイデアがいっぱいです。
年末年始の帰省、ホームパーティーのシーンでも、いつもと一味違った楽しみもこれでできそうだと感じました。チョコレートは食べても美味しいものですが「のむ」行為で、ビターなチョコレートもフルーティーに感じ気軽にポリフェノールをとれると感じました。
そしてこちらの書籍は現在Amazonでドリンクメーカーと書籍のお得なセットを期間限定で販売中とのこと。
Writing/坂井勇太朗(ufu.編集長)