50〜60代は“まだ引退しない”——前向きさが強くなる理由
興味深いのは、調査(※)で、60代のほうが、40代より“働きたい”“恋を続けたい”と答える傾向があること。
若さではなく、“前向きに暮らしたい気持ち”。それが恋を支え、働く意欲の源にもなる。人生の後半こそ、気持ちが強くなるのかもしれません。
「もう年だから」ではなく、“今の私で生き直していく”——そんな軽やかな気持ちの変化が起きているのです。
恋は人生のご褒美ではなく、“現役力”。
- 生活にハリが生まれる
- 気持ちが整う
- 日々にメリハリが出る
- 仕事や家事が軽やかになる
そんな “現役力” を引き出してくれる存在。
50代でも60代でも、「もう遅い」なんてありません。恋はいつでも、自分の人生をもう一度動かす“追い風”になります。
※「ミドルシニアの恋と仕事に関する意識調査」調査期間:2025年11月7日〜11月10日/調査方法:「ラス恋」アプリ内アンケート/調査対象:40〜80代ユーザー 1280名(アイザック株式会社/ラス恋)

