セットアップ③トレンチコート×パンツ
JIL SANDER クリーンな魅力が際立つ

秋の定番アイテムであるトレンチコートも、デニム素材に変えれば周囲と差をつけられる。ベルトマークをしても、ベルトを外してもきれいに決まるデザインは、自分らしいコーディネートに仕上げる楽しみもある。コートのロング&リーンのシルエットを生かすなら、すっきりとした細身のストレートデニムのパンツを合わせて。
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ジルサンダージャパン tel. 0120-998-519
バリエーション豊富なトップスを探すなら、Diorを目指して
デニムの魅力は、カジュアルからドレスアップまで、多彩な表情のアイテムがそろうこと。2025年秋冬のディオールは、目移りするほどに幅広いラインアップが用意されている。とくに注目したいのは、トップス。シーン別におすすめの3アイテムをご紹介。
①華やかな席にも映えるブラウス

スタンドカラーにフリルを大胆に配した、オートクチュールメゾンならではのデニムシャツ。着席式で上半身に視線が集まるシーンなどには周囲の注目を集めそう。さりげなくロゴと一緒にミツバチの刺繍が施された、遊び心満載の一着だ。
②技ありのショートジャケット

ボリュームのある袖に、タックやステッチを施したディテールに華があるショートジャケット。いろいろなボトムスはもちろん、ワンピースなどにさらりと羽織ってもさまになる。内側が「ディオール オブリーク」になっているなど、見えない部分にもこだわりが。
③マニッシュなフード付きジャケット

ジェンダーレスな雰囲気のオーバーサイズのジャケット。カジュアルな佇(たたず)まいながら、縫製の美しさや曲線美を生かしたディテールが上質感を醸し出している。このジャケットにもミツバチモチーフの刺繍が施されている。
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クリスチャン ディオール tel. 0120-02-1947
