ドレスアップもデニム素材を
McQUEEN ジュエリーも似合うドレス

フォーマルな縛りがないパーティーなら、デニムのドレスもスタイリッシュ。グラマラスなストラップドレスは、あえてパールのジュエリーやチョーカーを選んでも好相性。今年らしい着こなしなら、デニム・オン・デニムで羽織ものにもデニムジャケットを選んで。
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マックイーン クライアントサービス tel. 0120-992-297
抑えておきたい4タイプのパンツ
①きれいめのディープブルーデニム
Dior

ディープブルーのデニムは、カジュアルすぎずさまざまなシーンで活躍する。デザインは、エレガントなフレアシルエットを。パッチポケットがアクセントになっている。
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クリスチャン ディオール tel. 0120-02-1947
②ウォッシュド加工のストレート
白シャツやジャケットに合わせると、瞬時にこなれ感を演出してくれるウォッシュド加工のジーンズ。1本あれば、トレンドに左右されずに長く愛用できる。シルエットは、ゆとりのあるストレートタイプが今年らしい。
GUCCI

絶妙な色落ち感の1本。素材がしなやかなので、はき心地も快適だ。少し裾が細くなっていて、脚をきれいに見せてくれる。
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グッチ クライアントサービス tel. 0120-99-2177
CELINE

ミドルライズでフィット感がよいので、ヘビーユーズしたくなる王道デニム。エイジングされたようなさりげない加工も魅力的。
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セリーヌ ジャパン tel. 03-5414-1401
③異素材ミックス
STELLA McCARTNEY
個性派デニムの名手なら、ステラ マッカートニーをおいてほかにない。今季は、デニム+αのデザインが冴(さ)える。その素材も、ステラ・マッカートニーらしくサステナブルな素材にこだわっているところにも注目してほしい。

カウボーイが乗馬中にはく、パンツの上に重ねるチャップスがインスピレーション源になったデニム。フロント部分に配されたスネークスキンを思わせる素材は、菌糸由来のヴィーガン素材YATAY.Mのパネルを手作業でステッチしたものだ。

洗練されていながらも、エフォートレスな魅力を放つブランドを象徴するデニム。オーガニックコットンのデニム地にヴィンテージウォッシュ加工を施し、アクセントにメタルチェーンフリンジを施している。動きに合わせて揺れる様子が楽しい。
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ステラ マッカートニー カスタマーサービス tel. 03-4540-1906
④リラックスフィット
PLAN C
オーバーサイズが主流の最近のシルエットは、デニムでも取り入れたい。ルーズに見えないようにウエストマークをすれば、今年らしいムードになる。素材も柔らかく、心地よい一本を選ぶなら、プランCがおすすめだ。

取り外し可能なブラウンのベルト付き。オーバーサイズなので、トップスはインして着てもスタイルが決まる。ヒップ部分に配された大きめのパッチポケットがアクセントに。

アシンメトリーにあしらわれたステッチが、ワイドパンツのシルエットを表情豊かに仕上げている。ボリュームがあるので、トップスはコンパクトにまとめるとバランス良く着こなせる。こちらも取り外し可能なブラックのベルト付き。
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プラン シー/ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部)tel. 03-5413-1050
