いつまでも輝く女性に ranune
「彫った時は満足だったけど…」“恋人の名前のタトゥーを入れた28歳女性の後悔。ベテラン彫り師も「絶対に反対です」

「彫った時は満足だったけど…」“恋人の名前のタトゥーを入れた28歳女性の後悔。ベテラン彫り師も「絶対に反対です」

人気インフルエンサーのゆりにゃさんの元カレである“たいちくん”(斎藤太一さん)が、破局後も未練タラタラだったのか、ゆりにゃさんの名前“YURIKA”の文字をタトゥーで彫ったことがSNS上で物議を醸した。

 “恋人の名前のタトゥーを入れること”って、どうなんだろうか……。

 そこで今回は、「恋人に自分の名前を彫られた人」と「恋人の名前を彫ってしまった人」に話を聞かせてもらった。また、ベテラン彫り師にも率直な意見をうかがった。

◆別れた彼女の胸にガッツリ自分の名前が…


女性
※写真はイメージです
「大学時代の話ですが、ドン引きですよ」と話してくれたのは、司さん(35歳・仮名)だ。

「大学3年の時に付き合っていた彼女が、別れた後に“TSUKASA”と彫ったんです。よく言えば寂しがり屋って感じの子ですが、なかなかキツかったですね」

 付き合った経緯は、「サークルの飲み会で持ち帰っちゃってなんとなく」だという。

「飲んで俺の一人暮らしのアパートに泊まって……。そのままずっと帰らなくて、『付き合ってますよね?』って聞かれて、可愛かったから『まぁ、いっか』っていう始まりでした」

 最初は「好き」「好き」と常に司さんについて来る彼女が愛おしく感じたが、付き合って2ヶ月も過ぎると「しんどい」と思うように。

◆「男友達の飲み会も禁止」彼女の厳しい束縛にヘトヘト


「サークルに行っちゃダメ、同じ学年の女とは目も合わせちゃダメ。バイトの飲み会もダメで、挙げ句の果てには男友達との飲み会にも行くなって言われました」

 彼女の束縛に疲れてしまった司さんは「もう別れよう」とLINEをして、一時的に埼玉の実家から大学に通ったそうだ。

「LINEも電話もすごかったけど『何?』とか適当にあしらっていました。そしたら、恐ろしいことに、無言で教室や食堂で俺を監視するという行動に出たんです」

 それでも司さんは無視を貫いた。すると、彼女から待ち伏せされることはなくなったが……。


配信元: 日刊SPA!

提供元

プロフィール画像

日刊SPA!

日刊SPA!は、扶桑社から発行する週刊誌「週刊SPA!」が運営するニュースサイトです。雑誌との連動はもちろん、Webオリジナルの記事を毎日配信中です。ビジネスマンが気になる情報を網羅!エンタメ・ライフ・仕事・恋愛・お金・カーライフ…。ビジネスタイム、プライベートタイムで話したくなる話題が充実!

あなたにおすすめ