文具のとびら編集部
日本ノートは、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」にカレッジアニマル学習帳のデザインを用いた知育ゲーム「つなげて！ノートあそび」の提供を、2025年12月1日から開始した。
知育ゲーム「つなげて！ノートあそび」を提供
カレッジアニマル学習帳は、“まっしろなどうぶつたち”ときれいな科目別カラーが特徴のKYOKUTOブランドの学習帳。かわいいイラストデザインの学習帳として2014年に発売し、好評を博している。
同社は「書く力、学ぶ力。」というKYOKUTOブランドのコンセプトに基づき、子どもたちの探求心と学ぶ意欲を応援している。「書く」ということが思考を整理し、知識を定着させるように、質の高い社会体験コンテンツを提供することで、未来を切り拓く学びの力を育んでいきたいとの思いから、今回「ごっこランド」へ出店した。
「ごっこランド」は、実在する企業のお仕事の"ごっこ遊び"をしながら社会のしくみを学べる、子ども向けの社会体験アプリ。 親しみやすい100種類以上のお仕事体験コンテンツを、子どもの目線で自社開発、配信。いつでも、どこにいても、無料で楽しめる"ごっこ遊び"は年間で2億回以上プレイされ、アプリの累計ダウンロード数は、800万を突破している。
今回「ごっこランド」で提供する知育ゲーム「つなげて！ノートあそび」では、「なにができるかな？てんつなぎ！」「はじめての、じゅぎょうごっこ！」の2つのゲームで遊ぶことができる。
「なにができるかな？てんつなぎ！」は、画面に表示された点と点を数字の順番通りにつないでいく点つなぎゲーム。全ての点をつなげると、動物の絵が完成し、ノートの表紙に現れる。この遊びを通じ、数字の順序を学ぶことができ、どんな動物ができるかを想像しながら楽しむ体験ができる。ネコ、イルカ、ウサギ、パンダなどさまざまな動物が登場するステージは全部で24種類あり、クリアするごとに次のステージが開放される。クリア条件に制限時間や評価がないため、未就学児にも楽しく安心して遊ぶことができる。
「はじめての、じゅぎょうごっこ！」は、小学校の授業体験ができるゲーム。先生の指示に合った科目のノートを机の中から選び、科目ごとのクイズに挑戦する。科目は、国語・算数・英語の3つがあり、遊ぶたびにローテーションで出題される。例えば、国語では、「おなじどうぶつをつなげてみよう！」といった課題で点と点をつないで正しいものを選択する。この体験を通じて、未就学児が小学校の「授業」を身近に感じ、小学生になったらカレッジアニマル学習帳のノートを使ってみたい！という学習への期待感が膨らむと同社は考えている。
関連記事
【新製品】ポケット付きの表紙が便利な「パペルール」がリニューアル https://www.buntobi.com/articles/entry/news/021618/
【新製品】ノートやメモの背表紙を簡単にデコレーションできるシール
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/021131/
