習慣5:階段を下りるときは、下を向き過ぎない

階段を下りるときは、斜め下に移動する意識を。真下に力がかかり過ぎると、足への衝撃が大きくなります。頭や体は前傾させず、真っすぐをイメージ。後ろ足を少し曲げて、前足をそっと次の段に下ろすとスムーズです。
<階段を降りるときのポイント>
- 頭は下げず、目線を下げる
- 後ろ足を曲げて、前足でそっと下りる
習慣6:掃除機がけは、前後の体重移動だけ

まずはラクな姿勢で立ち、そのまま掃除機を持った腕を前後に動かし、それに合わせて足を移動します。頭を下げたり、掃除機のヘッドを床に押し付けたりせず、前後の体重移動だけにすれば、腰に負担がかからず疲れません。
<掃除機がけのポイント>
- 頭は下げず、目線を下げる
- 手は下に押し付けずに、前後運動を

