習慣7:顔を洗うときは、洗面ボウルに頭を入れ過ぎない

洗面台を小さいと思い込むと体を丸めてしまいます。お尻を後ろに突き出し、頭から背骨を一直線に保ちましょう。さらに、洗面ボウルに頭を深く入れ過ぎないことで腰や背中、首の負担は軽減します。
<顔を洗うときのポイント>
- 頭を入れ過ぎない
- 体は曲げずに、お尻を曲げる
習慣8:腕を鎖骨の先端から上げれば洗濯物はラクラク干せる

腕は肩から上ではなく、腕を前後に振るように鎖骨の先端から上げると、ラクに高く上げられます。姿勢は腰を反らさず、体の中心線は真っすぐに。軽くあごを上げて、手先を確認しながら洗濯物をハンガーにかけます。
<洗濯物を干すときのポイント>
- 鎖骨の先端から上げる
- 頭は体の中心線上に
- 肩はリラックス

