
◆イベント会社からSODに転職「セクシー女優のファンだった」

守屋:元々、性に関するお仕事に興味はありました。SODはセクシービデオの制作をしているクリエイティブな会社だなって思っていました。それまではイベント会社に勤めていたんですが、SODに勤めている知人から社内の話を聞いたのがきっかけです。
――興味を持っても、実際に入社をするのには勇気がいると思いますが。
守屋:性について真面目に話し合える人と、一緒になにかを作っていくのは面白いかなって期待がありました。
――入社前、作品を観る機会はあったのですか?
守屋:いえ、作品自体は観る機会がなかったんですよ。でも、学生時代にファンだった女優さんがいました。SNSで見かけた可愛い女の子がセクシー女優さんだって知って、そこからファンになったんです。学生でも参加できるイベントに足を運んで、女優さんのオタクをしていました(笑)。
――業界で働くようになって、印象が変わりました?
守屋:SODの場合は、どこまでがリアルでどこからがフィクションなんだろうって疑って見ていると思うんです。私もそうだったのですが、入社してみてほとんどがリアルなんだなってわかりました。
――どういう部分がリアルって感じましたか?
守屋:会社に行ったら、女優さんが撮影をしていたりするんですよ。映像に出てくるのも実際に使っているオフィスなので写っているものはみんな本物なんです。
◆真面目に向き合っているからこそ「楽しいだけじゃない」

守屋:SODが手掛けている飲食事業部のサポートする仕事をしています。具体的には、社長のスケジュール管理や広報の手伝い、今回は新店舗(SODコス×コス)をオープンすることになったので、お店の宣伝も担当しています。
――業界で実際に働いてみて印象は変わりましたか?
守屋:そうですね。やっぱり真面目にやろうとすると楽しいだけじゃなくて、大変だなって。実際にセクシービデオの制作会社に入ってみると、頭を悩ませている人が沢山いる。たぶん、本当は「楽しんでいるんでしょ」って周りから見えている方がいいのかもしれませんが、 真面目に向きあって、寝ずに働いている人もいるんですよね。
――社員として働いてみて、憧れだった女優業の裏側を知れたわけですね。
守屋:でも本質は仕事が楽しくないと面白いものって作れないって思います。慣れてしまったら、つまらなくなってくる。常に新鮮さを忘れないように、いろいろと新しいことに挑戦していきたいです。

