いつまでも輝く女性に ranune
名門コースに用意された特別な一日を、今年も多くの女性ゴルファーが満喫「marie claire open golf in Aichi 2025」

名門コースに用意された特別な一日を、今年も多くの女性ゴルファーが満喫「marie claire open golf in Aichi 2025」

「THE CROWN 愛知高辻󠄀」クラウン展示・試乗会を、コンペと併せて開催

多くの女性が集うこの日、クラブハウスのエントランスには何台ものトヨタクラウンが並んだ。アクティブライフへ導く「クラウン“エステート”」をはじめ、美しいデザインの「クラウン“スポーツ”」、ニューフォーマルと称される「クラウン“セダン”」、そしてセダンとSUVが融合した「クラウン“クロスオーバー”」、いずれも高い評価を受けている、トヨタを代表する車だ。クラウンと言えば男性、しかもミドルエイジ以上が選ぶ車。それが、なぜ女性だけの大会の会場に並んでいるのか。その疑問は、それぞれのスタイルを目にするとすぐに解決した。

「4種類のクラウンが形にしたのは、革新と挑戦。残したかったのはクラウンという名前だけで、それ以外は一新しました」と語るのは、クラウンを紹介するための店舗として誕生し、県外からも多くの方々が集う「THE CROWN 愛知高辻󠄀」の矢花慶ゼネラルマネージャー。中でも、デザイン性を重視した「クラウン“スポーツ”」の評価が高いと言う。「この傾向は、際立つ個性が多くの方々に響いている証拠だと思います。快適性はもちろんですが、クラウンが“カッコいい”という評価を得ているのは、まさに革新と挑戦の成果です」とも語る。自分のために「クラウン“スポーツ”」を選ぶ女性も増えているとか。クラウンの裾野が広がっているようだ。

マリ・クレールオープンゴルフ

多くの女性が試乗して、新しい魅力を発見

クラウンに試乗したり、練習場や駐車場への送迎で乗車したりする参加者も多く見られた。同乗したのが、クラウンの魅力を広く伝えるクラウンアテンダントだ。「私はクラウン“エステート”を担当しました。お客さまからのご質問で多かったのが『キャディバッグはいくつ積めるの?』です。3つとお答えすると皆さん驚かれていました」。収納力に優れたクラウンというイメージはなかったようだ。

実際に「クラウン“エステート”」に試乗した参加者に話を聞くと、「ラゲージスペースの広さに驚いた」と言う。また、今乗っている大型のワンボックスカーより車幅が広いのに、小回りが利いて運転しやすかったという声も聞けた。そして、多くの参加者が口にしたのが、「思っていたクラウンと違う。女性が乗りたいクルマに変わっていた」という言葉だ。クラウンの革新と挑戦は、この日の参加者にしっかり受け入れられたようだ。

マリ・クレールオープンゴルフ
配信元: marie claire

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