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冬のプチ贅沢 “おうち焚き火”入門|準備も片づけもラクラクな便利グッズ5選

冬のプチ贅沢 “おうち焚き火”入門|準備も片づけもラクラクな便利グッズ5選

おうち焚き火グッズ

焚き火の炎を眺めていると、時間の流れがふっとゆるみます。ぱちぱちと薪のはぜる音とオレンジ色のゆらぎだけに意識を預けるひとときは、遠くへ旅行に行かなくても味わえる、冬ならではの“プチ贅沢”。そんな時間を自宅の庭やデッキで楽しめるのが「おうち焚き火」です。庭の植物や地面を傷めにくいファイヤーピット(焚き火台)と、驚くほどスピーディーに火おこしができ、火の後始末も安心な便利グッズを揃えれば、いつもの庭が小さな“焚き火ラウンジ”に早変わり。「移動時間ゼロ」で楽しめる冬の焚き火スタイルと、今すぐ取り入れたいアイテム5選をご紹介します。

庭先が“冬のプチ贅沢ラウンジ”に変わる、おうち焚き火の魅力

ファイヤーピット

ぱちぱちと薪のはぜる音とオレンジ色のゆらぎだけに意識を預けるひとときは、スマホから少し離れて「何もしない贅沢」を味わえる、冬ならではのプチご褒美。

しかも舞台は、遠くのキャンプ場ではなく自分の庭やデッキ。朝は焚き火を囲んで温かいスープやコーヒーと一緒に朝食を、昼は子どもとマシュマロを焼きながら外遊びを、日が傾く時間には読書やおしゃべりを楽しむなど、一日を通して自由なタイミングで火を楽しめるのが「おうち焚き火」のいいところ。思い立ったときにすぐ火を起こせる距離感が、日常の中に炎の時間を取り入れやすくしてくれます。

ファイヤーピット(焚き火台)を中心に、お気に入りのチェアとブランケット、温かい飲み物を用意すれば、そこはもう“冬の焚き火ラウンジ”。重たい荷物を運ぶ必要もなく、キッチンやトイレもすぐそばで、小さな子どもが疲れたらそのまま家の中へ。無理に人里離れた場所へ出かけなくても、庭やテラスがあれば、日常のすぐ横に「火のある時間」をつくることができます。

直火禁止の場所でも楽しめる「ファイヤーピット(焚き火台)」

ファイヤーピット(焚き火台)

台座付きの浅いボウル状のファイヤーピット(焚き火台)は、地面から浮いた構造になっているので、熱が下に伝わりにくいのが特徴です。芝生やデッキなど直火が心配な場所でも、耐熱マットやコンクリート平板などを併用すれば使いやすく、庭の景観を守りながら焚き火を楽しめます。

※芝生や床材の種類によっては、ファイヤーピットを直置きせず、耐熱マットやコンクリート平板など耐熱性の高い下地を敷いてからお使いください。

【ポイント】

  • 火床が高いので地面に焦げ跡がつきにくい
  • ボウル状で灰が飛び散りにくく、後片づけも簡単
  • シンプルなデザインで、庭の景色になじみやすい
おうちたき火

薪を三角に組めば、炎がまっすぐ立ち上がり、寒い夜でも顔まわりまでしっかり温か。マシュマロを炙ったり、ホットワインを片手に炎を眺めたり――冬の庭時間がぐっと豊かになります。

※床材によっては、耐熱マットやコンクリート平板など耐熱性の高い下地を敷いてからお使いください。

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