3.介護職に聞いた面接対策の実例
実際に介護職の面接を受けた人たちに、どのように対策していたか、また実際にどのような質問回答があったのかをインタビューしました。面接対策のほか履歴書や志望動機の書き方も聞いているので併せて参考にしてみてください。


そのほかのインタビューはこちら
- 41歳男性の履歴書・志望動機・面接対策(病院→介護老人保健施設→介護付き有料老人ホーム)
- 41歳男性の履歴書・志望動機・面接対策(夜勤専従介護職→生活支援員)
- 31歳男性の履歴書・志望動機・面接対策(デイサービス介護職員→生活相談員)
4.よくある質問
Q.介護職の面接時の服装は?
介護職の面接時の服装は、応募先からの指定がない限りスーツが基本です。面接の場であっても勤務時と同様に身だしなみが見られると考え、清潔感のある装いを意識しましょう。ヘアカラーは明るすぎない茶髪や黒髪にし、髪が長い場合はまとめます。アクセサリー類は結婚指輪以外は外し、派手なネイルなどは避けましょう。
服装や身だしなみについて詳しくはこちらで解説
>【スーツ・私服別】医療介護福祉職の面接にふさわしい服装・髪型・メイク・身だしなみまとめ
Q.介護職の面接時の持ち物は?
介護職の面接時に必要な持ち物には、次のようなものがあります。
必ず要るもの
- カバン(A4サイズの書類が折れずに入る大きさ)
- 履歴書・職務経歴書(折れないよう、クリアファイルや封筒に入れる)
- メモ帳・筆記用具
- 面接会場の地図・緊急連絡先がわかるもの
- スマートフォン・携帯電話
- 現金・交通系ICカード
- 腕時計
- ハンカチ・ティッシュ
- 応募先から指定されたもの(資格証明書など)
あると便利なもの
- 印鑑
- スケジュール帳
- モバイルバッテリー
- 予備のストッキング・マスク・コンタクトレンズ等
- 手鏡・メイク道具
- 常備薬
- 折りたたみ傘

