3.二次面接の逆質問例

面接の最後に、応募者からの質問がないか問われることがほとんどです。逆質問は二次面接でも必ず聞かれるため、事前に複数の質問を準備しておきましょう。
ポイントは、二次面接を担当する役職に応じた質問を用意しておくことです。部長や現場の社員の場合には、入社意欲のアピールにつながるよう実務に即した内容を聞き、役員などの経営層には、社風や企業理念に関しての質問が適しています。
部長・現場社員向けの逆質問
- 1日・1ヶ月の流れを教えてください
- ◯◯さまが入社後に実現したかったことがあれば教えてください
- 繁忙期はありますか?
- チームは何人体制ですか?
- ほかに関わる部署や職種はありますか?
- 求められるスキルは何ですか?
- 入社後に活躍するために、入社前に準備できることはありますか?
- 経験を積んだのち、◯◯のポジションに挑戦することは可能でしょうか?
役員・経営層向けの逆質問
- 御社は「◯◯」という理念を掲げています。この理念を反映するために今後注力したい事業分野がありましたら教えてください
- 御社の事業所数は過去10年間で100施設にまで増え、売上のシェア8割を占めています。今後も同様のペースで拡大を予定されているのでしょうか?
- 御社で働く職員に対して、どのような姿勢で業務に臨むことを求めていらっしゃいますか?
- 御社の強みは、創業30年にわたり蓄積した品質管理に関するノウハウと、時代に合わせたサービス提供だと考えています。◯◯さまが考える御社の強みは何でしょうか?
- 御社では10年にわたって働き方改革を実施したことで、介護業界の平均離職率を大きく下回る離職率6.9%となっています。人材定着のためにとくに注力していることは何でしょうか?
- 私は前職において、ICTの導入を進めるチームのリーダーを担っておりました。御社ではICTの導入による効率化を今後の目標に掲げています。導入に際して、現状抱えている課題があれば教えてください
- 御社のプレスリリースで、保育事業において今後は生成AIを活用した業務改革を推進するとありました。差し支えない範囲でどのような取り組みを予定されているか教えてください
4.二次面接で避けるべき逆質問

二次面接は、一次面接よりも深い企業理解と入念な準備が必要です。企業の公式サイトや公開資料に記載がある情報を聞くと、準備不足や入社意欲を疑われる可能性があります。
また、条件面に偏った内容では「同じ条件ならほかの企業でも良いのでは?」と思われ、マイナスな印象を与えかねません。
逆質問のNG例
- 御社の企業理念を教えてください
- 事業所数を教えてください
- 福利厚生には何がありますか?
- ボーナスはいくらくらいもらえますか?
- 異動は断れますか?
- ネットで離職率が高いという口コミを見ましたが本当でしょうか?
- 内定をいただけそうでしょうか?

