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また増えたかも…。50代にできるシミの種類は?気になるシミは美容医療で解消を

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50代の肌悩み、くすみを解決するには?

50代の肌悩み、くすみを解決するには?


そもそも、なぜ年を重ねると肌はくすんでしまうのでしょうか?

「まず、年齢とともに代謝が落ちてきて、メラニンが溜まる。古い角質が溜まる。保湿力も落ちるので水分のないカサついた肌になり、透明度が損なわれます。そして、糖化も原因の一つ。炭水化物や甘いものが好きな方は要注意ですね。黄味がかった肌になります。日常的な保湿ケア、紫外線ケア、栄養バランスの整った食事は大切です」(田路さん)

くすみの治療法というと?

「『IPL』か肌の生まれ変わりのサイクルを正常化させるレチノイン酸のクリームや内服薬がいいでしょう。レチノイン酸はくすみだけでなく、小じわや毛穴もケアできます。当院では、松倉クリニック独自の皮むけや赤みといった反応を軽減したニューレチノイン酸治療もあります。

加えて、栄養状態から改善するためサプリメントを指導したり、総合ナチュラルホルモン補充療法を提案。これは保険診療で処方される合成ホルモンに比べ副作用のリスクが少なく、ホルモンバランスを整える効果が高いのでハルメク世代におすすめです」(田路さん)

シミ取り後のアフターケアについて

シミ取りレーザ―当てた後の過程
私も2週間パッドを貼り続けました! 左/レーザーを当てた直後、右/13日後

松倉クリニックでは、Qスイッチルビーレーザーを照射した後は、2週間は湿潤テープでケア&保護をします。さらにその後、ニューレチノイン酸プログラムで皮膚の生まれ変わりをサポート。時間はかかりますが、アフターケアをしっかり行うことで、ピンク色のキレイな肌に生まれ変わり持続力も長くなります。

ニューレチノイン酸プログラムは、レーザー後だけではなく、肝斑の治療にも活躍。肌質を整え、毛穴や小じわの改善などにもつながるため、その他の肌治療のサポートや毎日のベーシックスキンケアの時短アイテムとして使うことも可能です。

「とにかく肌がキレイになると心も生活の質も上がります。人を幸せにしてくれるのが美容医療。気持ちの若々しさもアップすると思います!」と田路さんから心強い言葉をいただきました。

くよくよ悩んでいるくらいなら、勇気を出して美容医療にトライ! きっと何かが変わるはずです♪

配信元: HALMEK up

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