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また増えたかも…。50代にできるシミの種類は?気になるシミは美容医療で解消を

また増えたかも…。50代にできるシミの種類は?気になるシミは美容医療で解消を

シミ取り治療の価格帯は?

シミ取り治療の価格帯は?

シミ取りは自由診療のため、クリニックによって価格設定が異なります。照射範囲や照射回数などに合わせた設定や、1つのシミで1500円、1㎝四方で1万円などと値段を決めているところもあります。

ただ、先に説明したようにシミといっても、種類が異なるシミが複合的に重なっている可能性があるので、一番大事なのは医師によるカウンセリングとシミの種類の見立てです。価格で選ぶのではなく、施術の方針をしっかりと説明してくれるクリニックを選びましょう。

(参考)松倉クリニック表参道でのシミ取り治療の価格例

  • Qスイッチルビーレーザー 5500円+ショット数×1100円(税込)。※テープ、レチノイン酸プログラムの費用が別途必要。1ショットの照射範囲は、およそ直径5mmの範囲です。
  • レチノイン酸プログラム スターターキット(レチノイン酸・ハイドロキノン・専用の洗顔ジェル・トナー・保湿剤)3万8280円(税込)
  • スーパーIPL 3万3000円(税込)
  • 肝斑トーニング(全顔)3万3000円(税込)

※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。
※各施術費用は2025年12月のもの。施術内容は、2021年6月のもの。
※治療法や組み合わせはカウンセリングで、希望やライフスタイルを考慮して決定。例えば、肝斑に老人性色素斑が混じって濃くなっている場合、最初にあえて肝斑にはNGのIPLを照射。肝斑は一時的に濃くなりますが、その後肝斑治療を改めてスタートさせるという方法も。不安点は必ずカウンセリングで解決しましょう。

取材先:松倉クリニック表参道 田路めぐみさん

取材先:松倉クリニック表参道 田路めぐみさん

松倉クリニック表参道医師。日本形成外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本外科学会会員。虎の門病院外科レジデント修了後、東京大学形成外科医局に入局。帝京大学、東京大学、国立国際医療センターにて形成外科の研鑽を積み、焼津市立総合病院、国保旭中央病院にて形成外科科長を務める。その後国立がんセンター東病院頭頸科、せんぽ東京高輪病院(現JCHO東京高輪病院)形成外科を経て、2014年より松倉クリニックに勤務。

配信元: HALMEK up

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