◆コシダカの規模、利益率の高さは他社を圧倒
インフレ下でカラオケボックスの再編機運が高まりました。経営が苦しい中小の運営会社が大企業に店舗を譲渡することで、再生するチャンスが生まれるとも言えます。コシダカのカラオケ事業の利益率は18.5%。第一興商のカラオケ・飲食店舗が7.2%で、鉄人化ホールディングスのカラオケルーム運営事業が16.5%。鉄人化ホールディングスも利益率が高いものの売上は80億円規模であり、700億円近いコシダカの規模、利益率の高さは他社を圧倒しています。
売上高1000億円に向け、M&Aを活発化する可能性があります。
<TEXT/不破聡>
【不破聡】
フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界

