押すだけで落ち着く!鍼灸師直伝「お守りツボ」の押し方
ツボ刺激はリラックスした状態で行うと効果が高まります。体の力を抜いて深呼吸してから行いましょう。からだが冷えていると筋肉がこわばってしまうので、ツボ周辺をさすったりして温めてから行ってください。
【基本のツボ】

【左腕の経渠(けいきょ)】
左親指側の手首の一番太いシワからひじに向かって親指1本分の位置

【左腕の外関(がいかん)】
左手首の甲側のシワの中心からひじに向かって指3本幅分(人差し指から薬指)の位置
【ツボの押し方】

右手の親指で「経渠」を、人差し指で「外関」を押します。最初にこの押し方で、ツボの位置をしっかり確認しましょう。
「イタ気持ちいい」程度に、息を吐きながら5秒ほど押し、力を抜く。これを数回繰り返します。

電車の中や歯科医院での治療中など、人目があるところでは、この方法が目立たずおすすめです。
症状別に効く!不安・動悸・更年期をやわらげるツボ一覧
不安や緊張をやわらげるツボ

【神門(しんもん)】
耳の上側、軟骨のくぼみ
刺激法:耳を指で挟んでもみほぐす
胸のつかえ、のどの詰まり感をやわらげる

【顖会(しんえ)】
額(前髪)の際から指の幅2本分後ろ
刺激法:後ろから前へ向かって強めに指で押圧する
動悸を鎮める

【左腕の郄門(げきもん)】
左手首内側の中央からひじのシワの中央を結んだ線上の、ほぼ真ん中
刺激法:お灸、または親指で押圧
更年期障害

【陰陵泉(いんりょうせん)】
すねの骨の内側をひざへ向かってなで上げたときに指が止まるところ
【三陰交(さんいんこう)】
内くるぶしから指の幅4本分上
刺激法:お灸

