
◆週刊誌報道で「終わった」という言葉しか出てこなくて…

“未成年飲酒疑惑”が週刊誌に報じられてしまったのだ。草野さんは呆然とした。
「当時の心境を言語化することが今も難しいくらい、もう『終わった』という言葉しか出てこなかったです。事務所からは事前に週刊誌に出てしまうことは告げられていました。
どういう経緯で、誰が売ったとかもわかりませんが、『何のことだろう?』程度にしか思っていなかったです。ただ、少し前に他のメンバーも同じ理由で謹慎処分になっていたので、僕も1発で謹慎です。グループにも迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ないと猛省しました」
◆大学の友人や家族の言葉に救われた

「逃げ出したって思われたくないし、自分の巻いたタネだから向き合うしかない。だから普通に大学で勉強していました。大学に行くことで、現在も仲の良い友達ができて、当時はかなり彼らに助けてもらいましたね。僕と“普通の大学生”として接してくれたので、本当に普通の大学生活が送れた。それはそれで良かったなって今でも思うんです」
また、家族の支えも大きかったという。
「親から見たら僕はアイドルでもなんでもなく、ただの息子なんですよ。それまではずっと忙しくて、中学・高校って家族旅行も行けなくて、家族の思い出が全然なかった。
もちろん、謹慎はいいことではなかったけど、それを家族は責めることなく、『一緒に過ごせるいい時間になったね』と言ってくれて、すごく救われました」

