待っている1年半の間にしたことは?
結果的に、何も成し遂げることはできなかった「だめな私」
でも、実は、2025年1月に、初めて韓国家庭料理を食べる機会があり、そこで韓国家庭料理にハマったのでした。そのお店のシェフは、ジョングクと同じように調理兵を務めた人。
6月の渡韓に向けて「韓国料理を食べて、韓国を丸ごと感じる」をテーマに、ひとり黙々と渡韓の食の予習を始めることにした私。
ナムルを作ったり、チヂミを焼いたり。料理のレパートリーには、すっかり韓国料理が幅をきかせています。
そしてついに迎えた、運命の6月11日
韓国に滞在しているARMYとして、本音は「彼らがゲートから出てくる瞬間に立ち会いたい!」と思うものの、「ARMYは推しに迷惑のかかることはしない」が鉄則。
よって、ホテルの部屋で、インターネットのライブ配信で、彼らを見守りました。ホテルの部屋でひとり、1年半の軍隊での生活を感じさせないスターの輝きに驚き、晴れて除隊となった推しの笑顔に私はもらい泣き。
その瞬間を同じソウルの空の下で、同じ空気を吸っていることに、「ソウルに来てよかった」と心から思いました。
ちなみに、渡韓スケジュールはこんな感じでした。
6月9日 最終便で、ソウルへ
6月10日 聖水巡り、行きたかったお店でランチ
6月11日 朝、テテ(V)が除隊する瞬間をホテルで見る、行きたかったお店でランチ
6月12日 朝、ジミンとジョングクの除隊をホテルで見る、行きたかったお店でディナー
6月13日 朝からFESTA! 夜はARMY友のホテルの部屋で、J-HOPEのライブを観る
6月14日 早朝便で帰国
詳細は、また次回。

