三十三間堂や京都国立博物館のすぐそば、歴史情緒あふれる東山七条の一角に佇む「ハイアット リージェンシー 京都」。その1階にあるオールデイダイニング「カフェ 33(サーティースリー)」で、ちょっと意外で嬉しい“甘いニュース”が話題です。
ホテル業界では珍しい“ドーナツブッフェ”がスタート!アメリカ・フランス・イタリアを感じられるドーナツが勢ぞろいし、自分好みにデコレーションできるワクワク体験までセットに。夢のようなひとときを体験してきました。
和モダンホテルでまさかのドーナツブッフェ!?東山七条の癒し空間で、大人も夢中になるスイーツ体験
東山のやわらかな空気に包まれる「ハイアット リージェンシー 京都」。その1階にあるオールデイダイニング「カフェ 33(サーティースリー)」で、まさかの“ドーナツブッフェ”が始まりました。

なんと、ホテルクオリティのドーナツが食べ放題!しかもただ並ぶだけじゃなくて、自分好みにカスタムしたり、セイボリー仕立ての変わり種ドーナツを楽しめたりと、“選べる・作れる・食べられる”三拍子そろった新感覚のドーナツブッフェなんです。

館内のデザインテーマは「コンテンポラリージャパニーズ」。木や石、和紙などの素材がふんだんに使われ、落ち着いた空間が広がります。和の空気感を感じる場所で、トロリーやブッフェ台にずらりと並ぶカラフルなドーナツたち。フォトジェニックな非日常が待っています。

シェフに聞いてみると、「これは現場のスタッフのアイデアから始まった企画なんです」とのこと。ハイアットの伝統あるブランドイメージをいい意味で裏切る、遊び心あふれるこのブッフェは、大人も本気で楽しめるスイーツテーマパークのような存在。
家族で、友達と、もちろん一人でも。“京都のホテルでドーナツを好きなだけ”という非日常。SNSでシェアしたくなる、笑顔と甘さが詰まった時間が過ごせますよ。
世界3カ国を旅する気分♪ ホテルでドーナツが“おかわり自由”って最高すぎない?
ドーナツブッフェでは、なんとアメリカ・フランス・イタリアの3カ国のドーナツを心ゆくまで楽しめる贅沢体験が待っています。見た目だけじゃない、本気の美味しさをぜひ体感してほしいです!
アメリカン・オールドファッション・ミルクドーナツ

サクッ、ホロッ、そしてしっとり…。王道中の王道、アメリカの“オールドファッション”が現代風にアレンジされています。生地はしっかり食べ応えがありつつ、配合は「甘さ控えめ」にしているのだとか。さらに、自分でトッピングして“仕上げる体験”もできるから、大人も子どもも夢中になっちゃうこと間違いなし!
フレンチ・パリブレスト

フランスの伝統菓子“パリブレスト”を軽やかに焼き上げたホテル仕様のシュー系ドーナツ。油で揚げていないから、口あたりがふわっとしていて、意外にもペロリ。中にはなめらかなシャンティクリームがたっぷり入っていて、コーヒーや紅茶との相性も最高です。上品なのに、食べごたえもあるバランスが絶妙!
イタリアン・ボンボローニ

SNSでも話題の“生ドーナツ”ボンボローニが、ここでは揚げたてで登場。イーストを使ったふんわり生地に、たっぷりのシャンティクリームが詰まったとろける一品。表面はほんのりシュガーコーティングされていて、軽やかなのに満足感たっぷり!その場で揚げたてを楽しめるのも、ブッフェならではの特権です。

このドーナツブッフェが特別なのは、食べるだけじゃないこと。20種類以上のトッピングやソースを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルドーナツを作れるんです!

チョコレートソース、フルーツソース、カラースプリンクル、ナッツ、クッキー、ドライフルーツ…。並んでいるだけでテンションが上がるカスタム素材たちに、手が止まらなくなりそう。

お子さまとの思い出づくりにもぴったりで、親子でワイワイ楽しむ姿もあちこちで見かけます。もちろん、デコ済みのフォトジェニックなドーナツもずらりと並んでいるので、映え狙い派も大満足。