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【イヴルルド遙華のエトワール占い・番外編】2026年へのカウントダウン開運術

【イヴルルド遙華のエトワール占い・番外編】2026年へのカウントダウン開運術

カウントダウン開運色

水色

水色には、まるで頭上に広がる澄んだ空のように、心を柔らかく包み、静かな解放と希望をもたらす力があります。迷いやすく、不安になりがちな心に対して、水色は優しく寄り添い、冷静さと安心、そして前へ向かう勇気を与えてくれる色なのです。

水色アイテム① デイリーに愛用できるバッグ

「ミラノバッグ マイクロ」[W21×H17×D11㎝]¥495,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)

開運アイテムとして水色を取り入れるなら、つねに持ち歩くことができるミニマムサイズのバッグを一点手に入れたい。おすすめは、イタリア・ミラノ発祥のラグジュアリーレザーメゾン「ヴァレクストラ」のミラノバッグのマイクロサイズ。小さいながら内側にVカットを施したオープンポケットが二つあり整理もしやすく使いやすい。水色でも落ち着いたナイアガラブルーで端正なたたずまいのため、スーツからデニムまでどんなスタイルにも映えるのがおすすめする理由。

素材はヴァレクストラの代名詞であるミレプンテソフトレザーで、傷がつきにくいのもうれしい。クラフトマンシップの表れである、レザーを縁取る漆黒のコスタエッジがミニマルな造形美を際立たせている。付属のストラップを使えばショルダーバッグとして肩からかけることもできるので、2026年の節分まで一緒に駆け抜ける相棒としてどこへでも愛用してみては。

information
ヴァレクストラ ジャパン tel. 03-5615-2379
https://www.valextra.jp/

水色アイテム② ターコイズ文字盤のタイムピース

「ルール・ドゥ・ディアマン」[ケース径26mm、手巻き、エシカルホワイトゴールド×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ]¥5,478,000(ショパール/ショパール ジャパン プレス)

一年間頑張ったご褒美を兼ねて、一生ものの時計を購入する際に水色を選ぶのもあり。スイスの名門ウォッチ&ジュエリーメゾン「ショパール」のターコイズを文字盤にあしらった華やかなタイムピースは、幸せな時間を刻んでくれそうだ。ターコイズは旅人に幸運をもたらすストーンともいわれているので、旅愛好家のラッキーアイテムにもなる。

ダイヤモンドの美しさを職人の手で最大限に引き出したベゼルのダイヤモンドのセッティングが特徴で、サイドから見るとクラウンのように見える。ショパールは、環境に優しい素材のみを使用している点でも、誇りを持って身につけることができる特別なタイムピースになるはずだ。

information
ショパール ジャパン プレス tel.03-5524-8922
https://www.chopard.com

↓こちらの記事にも開運色のヒントが↓
・ホリデーに映える魅惑のジュエリー。ギフトやご褒美にアイコニックな輝きを Part2:ペンダント

カウントダウン開運スポット

自然が多いところ

この時期、自分の内面に向き合うことがよい未来を創る作業になります。街の喧騒(けんそう)から離れ、自然の中に身を置くことで、木々や風、川、鳥の鳴き声に五感を活性化することができるでしょう。心の奥に封じていた感情を解きほぐし、本来のあなたの感情を取り戻すことができ、自分でも驚くような気づきが得られます。忘れかけていた感情や思いを見つけることで、新しいあなたが生まれる経験をする人もいるでしょう。

開運のお出かけ場所① 富士山が見える場所

見るだけでもおめでたい気分になる富士山。さまざまな場所で目にすることができるので、自分たちが求める旅のスタイルにあった場所を探して出かけてみてほしい。

写真は、日本で今最も世界中から観光客が訪れているであろう「新倉山浅間公園」から望む富士山の姿。インターネットで検索すれば、ライブカメラ映像で富士山に雲がかかっていないかどうかをリアルタイムで確認できるので、SNS映え写真の撮影を狙うなら、しっかりとチェックをしたい。天候がよい日には、手を合わせたくなる絶景が待っている。ただし、398段の階段か勾配の厳しい坂道を上っていく必要があるため、足元はスニーカーなど快適な一足で出かけたい。

ちなみに、398段は富士山の御祭神、コノハナサクヤ姫にちなんで、サクヤ=398になっているといわれている。

開運のお出かけ場所② 屋久島

悠久の時間を感じることができる場所は少ないが、屋久島に行くとあまりに大きな自然の存在に、悩みも吹き飛ぶはずだ。屋久杉の年月を刻んだ姿はもちろん、ウィルソン株はぜひ訪ねてほしい場所。

高さ約5メートル、周囲13.8メートルの最大の切り株で、その中から空を見上げるとハート形に見えることで人気を博している。大正14年に伐採された当時の樹齢は3000年と推定され、その胎内に入るだけでも浄化される。場所は、標高1030メートルなので、防寒対策とトレッキングシューズをしっかりそろえて、ガイドを頼んで行ってほしい。年末年始の旅先に迷っている人は、候補として屋久島を考えてみては。

↓こちらの記事にも開運スポットのヒントが↓
・豊かな自然と文化、美食に魅せられて。旅したくなるスペイン
・豊かな自然を全身で感じながら、時を忘れてくつろぐ「ザ・リッツ・カールトン沖縄」
・【モルディブ旅の新機軸①】オールインクルーシブの概念が変わる「OZEN LIFE MAADHOO(オーゼン・ライフ・マードゥー)」編

text: Rica Ogura

配信元: marie claire

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