光…日の当たる場所へ置き替える!

基本的に日の当たる窓辺が最良ですが、すべてを窓辺に置くことはできないときは、順番に置き場所を変えています。そのために背の高い大きな鉢のグリーンはキャスターにのせて動かしやすいようにしています。
でも、いつもお日さまが必要なグリーンもあるし、窓辺は夜間に気温が下がるので、それぞれに適した場所を見つけてあげることが大事ですね。
温度…暖かくする!
冬になって最低気温が5℃になる頃、デッキに出していた観葉植物を室内に取り込むようにしています。それがいつもはクリスマスが終わった頃、ツリーを片付けた後にグリーンを置くようにしていましたが、最近は寒くなるのが早くて、クリスマスツリーと大きなグリーンが同居するようになってしまいました。
暖かい室内でも、エアコンの風が当たらない場所がベストです。
寒いお玄関や廊下に置いているグリーンは寒さ対策した方がいいようです。床に直接置いている観葉植物は、キャスターの上や少し高い場所に置いたり、鉢カバーをして鉢の中の温度が下がらないようにします。
「鉢」に気を付けて!
冬、観葉植物を見ていて気になるのは葉の状態ですが、実は葉より鉢に気を付けないといけないのです。鉢を温かくする……「根を冷たくしないこと」が大事です。

