◆青木宙帆「レッスンで10人体制を実感」

青木:既存の雲組楽曲もフォーメーションを作り直しているんですけど、12人のときの振りに慣れているからこそ、レッスンをしていて少なくなったんだなと実感するときがありますね。人数が少なくなった分、単独公演ではステージが広く使えるようになるので、そこは楽しみでもあります。
――新体制の雲組の雰囲気はどうですか。
青木:ゆずちゃんを筆頭に新しい雲組公演に向けて、レッスン期間も少ないなかで団結してやっているなっていうのは感じています。そのなかでも、今回青空組から移動してきたもっちー(持永)と安納ちゃんの二人が熱意をもって取り組んでくれているので、私たちのモチベーションも上がってます!
――今作のMVは高校最後の冬休みから物語が展開していきますが、青木さんの生まれ育った沖縄はどんな高校生活でした?
青木:沖縄は一年中が夏っていう感じなので冬服の出番は少なくて、1月~3月は着てるんですけど、冬服でも生地が薄かったような気がします。だから、想定以上の寒さが襲ってくると耐えられないんです(笑)
◆手動のかき氷機で「雪合戦」

青木:そう、寒がりなんですよ。20度ないと寒く感じます。
――ちなみに沖縄ではカイロは使います?
青木:私は結構使ってたんですよ。制服が薄くて寒いから貼るタイプじゃなくて、持ち歩くカイロを常に持ち歩いてました。
――ほかに学生時代の思い出はありますか。
青木:うちのクラスは学級費でかき氷機を買っていて、コンビニに行って氷を買ってかき氷を食べたりしていたんですよ。で、12月になったときに「これで雪作れるんじゃない?」って話になりまして。手動のかき氷機だったから、めちゃくちゃ大変な思いをしながら雪合戦をして遊んでました。冬を感じないから、自分達で演出するという(笑)
――「カイロに月」のアピールポイントは?
青木:最初の「ポケットの~」っていう歌詞のところで、ポケットを探すような振りがあって、そこからカイロを持っているところに広がっていくダンス。それと落ちサビでは歌っているメンバーがソロで踊っていたりするシーンも見どころ。ストーリー性のある楽曲は雲組ならではだと思うので、MVも繰り返して楽しんでほしいです。

