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ドコモの「dポイント投資」とは?メリット・デメリットも解説

ドコモの「dポイント投資」とは?メリット・デメリットも解説

ショッピングやゲーム、スマートフォンの利用料金などで貯まる「dポイント」。せっかくならかしこく運用したいという方も多いのではないでしょうか?そこで本記事では「dポイント投資」について詳しく解説。メリットやデメリットはもちろん、初心者におすすめの運用方法や引き出しのタイミングについても紹介していきます。

dポイント投資のデメリット

メリットとあわせてdポイント投資のデメリットについてもチェックしておきましょう。

dポイントが増えないことや減ることがある

もちろんdポイント投資でも一般的な投資と同じく、ポイントが増えないことや減ってしまうリスクがあります。投資体験とはいえ実際に投資先を決めてポイントを運用するため、損失のリスクがゼロというわけにはいきません。現金が減ることはありませんが、現金のように支払いや買い物に使用できるポイントが減ってしまうことは、資産が減るということになります。

それらのリスクを考慮のうえ、dポイント投資をおこなうようにしましょう。

大きな利益を出すことが難しい

ドコモの「dポイント投資」とは?メリット・デメリットも解説

1ポイントからはじめられるdポイント投資では少額のポイントを運用することが多いため、その分利益も少なくなります。一方で損失が少ないことも少額のdポイント投資の特徴であり、ローリスク・ローリターンということを考慮しておくとよいでしょう。

期間・用途限定のdポイントは投資に使えない

dポイントには「通常のdポイント」のほかに「期間・用途限定のdポイント」があります。「期間・用途限定のdポイント」はキャンペーンやゲームなどで贈呈されることが多く、その名のとおり使用期間や用途が限定されており、dポイント投資には使えません。

dポイント投資をはじめるまえに、自分の持っているdポイントが「通常ポイント」では何ポイントか、「期間・用途限定ポイント」では何ポイントかをdポイントクラブサイトdポイントクラブアプリで必ず確認しておきましょう。

dポイント投資のやり方

dポイント投資のやり方を解説します。

  1. dポイントアプリdポイントクラブサイトにログイン
  2. 「ホーム」のトップページより「関連サービス・プログラム」から「dポイント運用」をタップ(「ホーム」に「dポイント運用」が表示されていない場合は「もっとみる」をタップします)
  3. 「今すぐはじめる」をタップ
  4. 「利用規約・設定」をすべて確認のうえ「同意して次へ」をタップ
  5. 『STEP1→運用テーマを選ぶ』から「他のテーマ▼」をタップ。「おまかせ アクティブ」「おまかせ バランス」「金(ゴールド)」「日経平均株価」「米国大型株」「新興国」「日経インバース」「コミュニケーション」「ヘルスケア」「クリーン・エネルギー」「生活必需品」「SDGs/ESG」より選択しタップ
  6. 『STEP2→dポイントを追加する』に追加ポイントを入力(入力ボックスをタップすると1ポイントから入力、追加が可能です)
  7. 「確認する」をタップ
  8. 「追加する」をタップ
  9. 追加注文完了。画面にポイント反映日も表示される

ママテナ編集部マネーチーム

dポイントが貯まるお得な最新キャンペーンや家計を助けるポイ活情報、一般の方から寄せられた節約術やお金まわりのエピソードなどを徹底リサーチ。私たちの暮らしに必要不可欠な「お金」にまつわる話題を編集部が紹介します。

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