若いころにしておけばよかったのは覆面調査?限界まで節約生活を徹底していても「生活は苦しくなる一方」

徹底した節約生活で毎月5000円ほどを節約できている、と感じている男性。
若いころを振り返って「覆面調査をもっと早くしておけばよかったと後悔しています。自分が知った時はもう遅かったのですが、それでもガソリン給油するだけで9000円の謝礼をもらえるとかありました。もっと早くしておけば、毎月のガソリン代をかなり浮かせたのにと後悔しています」。
それでも、今の節約生活にはおおむね満足している様子。「自分は元々こういう節約するのが好きな方なので、これはこれで楽しめている」と言います。

加えて、日々の食事にはこだわっていて「例えば米などは、安いものは買わないようにしています」。備蓄米や輸入米を買うことはなく「確かに国産の銘柄米は倍以上の値段しますけど、そこは譲れませんし、楽しみにしています」と教えてくれました。
とはいえ、最近の物価高には多少の不安も。「私は限界まで節約しているなと感じているので、これ以上使えるお金が増えることはありません。しかし物価は上がり続けているので、生活は苦しくなる一方。これがずっと続いたら生活がたちいかなくなります」。
今は他に収入を得る方法を考えるなどして、収入アップを目指さないと「不味いなと不安に感じています」。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2025年12月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
