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日本人にとっても新しい2種類の日本酒「OGATA SAKE」

日本人にとっても新しい2種類の日本酒「OGATA SAKE」

「OGATA SAKE」を飲むためにデザインされた、二つの冷酒グラス

また、「OGATA SAKE」それぞれの味わいをより一層引き立てるため、熟練の職人により一つ一つ手吹きで製作された、2種の冷酒グラスをデザイン。

「冷酒グラス 爽(そう)」 直径7.8×高さ14cm/¥14,300 「OGATA SAKE ワタツミ」に最適な冷酒グラス。ゆるやかな膨らみと口元にかけてわずかに広がる形状が、華やかな香りを繊細に引き出し、透明感のある味わいとキレのよさを際立たせる
「冷酒グラス 醇(じゅん)」 直径7×高さ12cm/¥14,300 「OGATA SAKE ヤマツミ」に最適な冷酒グラス。利き猪口(ちょく)のようなずっしりとした直線的な形状が、奥行きのある香りを閉じ込め、豊かなコクと深みのある味わいをより引き立てる

さらに、「OGATA SAKE」とそれぞれにデザインされた冷酒グラスを1種ずつ桐箱に収めたギフトも展開する。

桐箱詰め合わせは「OGATA SAKE ワタツミと冷酒グラス爽」と「OGATA SAKE ヤマツミと冷酒グラス醇」の2種類。桐箱サイズ縦48.6×横9.8×高さ10cm/各¥25,850

日本人にとっても新しい、“余韻が広がる日本酒”

ボトルはそれぞれの酒の色合いを感じさせる蝋(ろう)引き紙で包み、それぞれの酒を象徴する情景が浮かび上がるよう、ラベル裏面に海と山が描かれている

「日本酒はキレ、ワインは余韻が大切」と耳にしたことがあるが、二つの「OGATA SAKE」に共通するのはともに、キレの後に続く、余韻の心地よさ。「OGATA SAKE ワタツミ」はドライフルーツやドライシェリーを思わせる芳醇な香りとともに、軽やかな甘みとほのかな苦味が広がり、「OGATA SAKE ヤマツミ」は、アモンティリャードを思わせる奥行きのある熟成香に、ピノ・ノワールのような果実味と柑橘系の酸味、そしてやわらかな苦味が重なる。グローバルなフォーマットで楽しめる「OGATA SAKE」は、日本人にとっても新しい日本酒の世界を開いてくれるはずだ。

text: Aki Fujii

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配信元: marie claire

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