「OGATA SAKE」を飲むためにデザインされた、二つの冷酒グラス
また、「OGATA SAKE」それぞれの味わいをより一層引き立てるため、熟練の職人により一つ一つ手吹きで製作された、2種の冷酒グラスをデザイン。


さらに、「OGATA SAKE」とそれぞれにデザインされた冷酒グラスを1種ずつ桐箱に収めたギフトも展開する。

日本人にとっても新しい、“余韻が広がる日本酒”

「日本酒はキレ、ワインは余韻が大切」と耳にしたことがあるが、二つの「OGATA SAKE」に共通するのはともに、キレの後に続く、余韻の心地よさ。「OGATA SAKE ワタツミ」はドライフルーツやドライシェリーを思わせる芳醇な香りとともに、軽やかな甘みとほのかな苦味が広がり、「OGATA SAKE ヤマツミ」は、アモンティリャードを思わせる奥行きのある熟成香に、ピノ・ノワールのような果実味と柑橘系の酸味、そしてやわらかな苦味が重なる。グローバルなフォーマットで楽しめる「OGATA SAKE」は、日本人にとっても新しい日本酒の世界を開いてくれるはずだ。
text: Aki Fujii
銀座「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック ギンザ」で体験する、“香りと奥行き”の美食世界
日常のすぐ隣にある非日常。「星のや東京」で出会う“和のラグジュアリーオアシス”
