
文具のとびら編集部
ナカバヤシは、“アルバムのナカバヤシ”が提案するカメラシリーズ「ナカメラシリーズ」を2025年12月上旬から順次発売している。
アルバムもカメラも、写真に関わる全てに携わりたいという思いから今回のカメラシリーズがスタート。フィルムカメラとデジタルカメラをそれぞれ3種類ずつ揃えた、全15アイテムの幅広いラインアップで、同時発売の「ナアルバムシリーズ」にもぴったり。
フィルムカメラとデジタルカメラを各3種ラインアップ
「フィルムナカメラ」(左写真)は、スタンダードなフィルムカメラ。現像までどんな写真が撮れているのかわからないワクワク感を楽しめる。別売りの単三電池を入れることでフラッシュ機能を利用でき、夜間や暗い場所での撮影にも対応。フィルム交換式で繰り返し使うことができる。ブラックとベージュの2種類。税込9,295円。(フィルムカメラ3種共通で)フィルム交換式で繰り返し使うことができ、撮影には別売りの35㎜ネガフィルムを使用。モノクロネガフィルムを使用すれば、モノクロ写真も楽しめる。「フィルムナカメラ half」(中写真)は、通常のフィルムの倍の枚数を撮影することができるハーフフレームカメラ。縦に2分割されたデータが特徴で、ランニングコストを抑えてたくさん撮影したい人向け。別売りの単三電池を入れることでフラッシュ機能を利用でき、夜間や暗い場所での撮影にも対応。ダークグレーとブルーの2種類。税込9,955円。
「フィルムナカメラ daylight」(右写真)は、マットな質感のボディがかわいい昼光用のフィルムカメラ。「フィルムナカメラ」「フィルムナカメラ half」に比べて小さく軽いので、持ち運びに便利。ホワイトとピンクの2種類。税込3,905円。

「コドモナカメラ」(左写真)は、くすみカラーところんとしたフォルムが可愛い、モニター付きのデジタルキッズカメラ。小さな子どもはもちろん、大人も使えるデザインとなっている。レンズ部分が180°回転し内カメラになるので、簡単に自撮りも楽しめる。ズーム機能や28種類のオリジナルフレームに加え、自撮り棒としても使える三脚が付属しているため、さまざまな撮影シーンを楽しめる。別売りのmicroSDカードを挿入することで動画撮影も可能。ブルーとベージュの2種類で、税込7,645円。
「トイナカメラ」(中写真)は、手のひらサイズのミニトイカメラ。撮影には別売りのmicro SDカードを使用。コンパクトなサイズながら、音声付きの動画撮影にも対応している。モニター付きなので、撮影後すぐにデータの確認、再生、削除等の操作が可能。付属のナスカンキーホルダーを使えば、キーホルダー感覚でファッションとしても楽しめる。ブラック、ホワイト、ブルー、ベージュの4種類。税込8,635円。
「トイナカメラ easy」(右写真)は、「トイナカメラ」よりさらに小さい、わずか9.5gの小さなミニトイカメラ。撮影には別売りのmicro SDカードを使用。キーホルダーかと思うほどの小ささですが、撮影できると分かれば、周りから注目されるかも。モニター・ファインダーがないシンプルなデザインだから、撮影したデータを確認するまでのドキドキも楽しめる。予想外の1枚が宝物になるかもしれない。音声付きの動画撮影も可能。ブラック、ライトグレー、ブルーの3種類。税込2,850円。

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