いつまでも輝く女性に ranune
タイに移住した日本人が明かす「生活費は月5万バーツ(約23万円)」のリアル。現地でカフェ経営に失敗しても…――大反響セレクション

タイに移住した日本人が明かす「生活費は月5万バーツ(約23万円)」のリアル。現地でカフェ経営に失敗しても…――大反響セレクション

大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ2025年の仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2025年2月14日 記事は取材時の状況)
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長引く不況や将来への不安から、海外で新たな挑戦を決意する日本人も少なくない。

ひろたん
ひろたんさん(31歳)
YouTubeチャンネル「タイさんぽ隊ひろたん」を運営する“ひろたん”さん(31歳)。彼は20代でタイに魅了され、パタヤのラン島でカフェをオープンするも大失敗。それでも諦めず、シラチャにある日系の製造会社に現地採用で就職し、現在は駐在員として働いている。

今回は、そんなひろたんさんのタイ生活のリアルに迫る。

◆中学時代から“子役”として活動するも「役者一本でやっていけるか?」

舞台役者時代
舞台役者時代のひろたんさん(提供写真)
福岡出身のひろたんさんは、中学生の頃から芸能活動を始め、地方CMやドラマに出演した。

「高校卒業後も芝居を続けたくて、福岡の大学で学びながら、劇団にも入って舞台や芝居に没頭する日々。大学卒業後は役者を目指して上京し、事務所に所属しながら活動を続けました。ただ、役者一本では食べていけません。そこで、学生時代に起業した友人のIT系会社でアルバイトもしていました」

演技の世界は実力だけでなく、運やタイミングの要素も大きいだろう。不安定な生活が続く中で、ひろたんさんは「このまま役者一本でやっていけるのか?」という不安が募っていったという。

◆役者から旅系YouTuberに転身

旅系YouTuber
旅系YouTuberとしても活動する(提供写真)
転機となったのは25歳のとき。初めての海外旅行でタイを訪れたことだった。

「大学では芝居とアルバイトに追われていました。周囲が次々と海外に行くのを見て、正直悔しい気持ちもありました。でも、25歳のときにアルバイトしていたIT企業で正社員となり、リモートワークが可能になったことで、海外を巡りながら働くことを決意しました」

ちょうどその頃、YouTubeやTikTokが流行するなかで、映画業界も採算が取れなくなっていると感じていた。

「このまま役者を続けても、成功するのは宝くじに当たるようなものじゃないか?と思い始めたんです。それなら自分で何か発信しようと、そこから旅系のYouTuberとしての活動を始めました。東南アジア、ヨーロッパ、中東と1ヶ月ごとに国を変えながらノマド生活を送り、気づけば30カ国を旅しました。その中でもタイが一番住みやすかったですね」

その中でもリゾート地として知られるパタヤは居心地がよく、自然と友人の輪も広がっていった。YouTubeやITの仕事を続けるうちにタイの生活に馴染み、次第に“ここで事業を始めたい”という思いが強くなっていったという。


配信元: 日刊SPA!

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