
いつもより気合が入るお正月の食卓。テーブルコーディネートの印象も引き締めたいけれど、手持ちの食器だとイマイチ様にならない・・・
そんな時に重宝するのが、まるでお料理を飾る額縁のようなトレイやお盆。中でも半月膳は年末年始やお正月、お食い初めなどのお祝いの席を彩るお盆として、古くから親しまれてきました。

伝統的な半月膳を、日常使いしやすい樹脂製でつくった「bon moment(ボンモマン) 普通の日もハレの日も使いやすい 半月膳」。今回は実際に半月膳を暮らしに取り入れたインスタグラマーさんから、素敵なコーディネート例を教えていただきました。

そんな伝統的なお盆を、日常使いしやすい樹脂製でつくった「bon moment(ボンモマン) 普通の日もハレの日も使いやすい 半月膳」。今回は実際に半月膳を暮らしに取り入れた、スタッフのレポートをご紹介します。
くらしに馴染む「山中漆」
半月膳というと漆塗りなどの和テイストのものが主流。けれどこちらはザラつきのあるマットな質感で、話にはもちろん洋の食卓にも馴染んでくれます。

木製などの天然素材はお手入れにもちょっと気を遣いますが、こちらは樹脂製なので丸洗いもOK。汚れが染み込まないので、小さなお子様にも◎です。
縦29cm×33cmの半月膳は、お茶碗や汁椀など一食分の器を並べられる大きさ。幅広過ぎない半月型だからこそ、丸形のテーブルにも4人分をすっきり収めることができます。

お正月はお雑煮とおせちの取り皿を置いてもよし。気合を入れて盛り付けるなら、御膳風おせちに使っても◎。年越しそばのどんぶりだって、ゆったりのせることができます。
さらに桃の節句や端午の節句など、伝統的なお祝いのシーンにさまざま活躍。
もちろん日常ではランチのワンプレート料理、夕食の一汁三菜、休日のティータイムまで。すべてのシーンにちょうどいいサイズ感とデザインです。

それではここからは、インスタグラマーさんから届いた半月膳の使用レポをご紹介します。素敵なテーブルコーディネートの数々は、どれもマネしたくなるものばかり!
ハレの日にもピッタリ(@_chunk99_さま)
素敵なお部屋の風景とともに、キッチンと暮らしの道具について発信されている_chunk99_さま。bon momentの半月膳と「蓋つき椀」を合わせて使ってくださいました。
お正月に使う器などを出したりしながら、
焼き網でお餅を焼いてお汁粉休憩

使っている半月膳と蓋付き椀は、軽くて割れにくい樹脂製で、
落としても割れにくいので、子供が使っても安心

ハレの日にもピッタリ
特別なお手入れもいらないので
普段使いにも良いなぁと思いました

カラーは、我が家はどちらも赤を使っています
<写真・コメント@_chunk99_さま>
とっても様になる(@kaya___ieさま)
木の温もりを感じるお家での、3兄弟との暮らしを発信されるkaya___ieさま。bon momentの「最後の一口まですくいやすいボウル」や「軽くて丈夫な木目調 麺どんぶり」とも合わせてくださいました。
夫婦で在宅勤務する日は
忙しさに応じて各自でお昼を済ませたり、
一緒に近場で外食したり、
夕飯のおかずを多めに作って食べたり。

大人だけで食べられる時間はゆっくりできるけど
なんだか手持ち無沙汰でそわそわします。笑

先日、ずっと気になっていた半月盆を使ってみたら、
使いやすくてとても気に入りました。
とっても様になるし、形も使いやすかった

日常的に使いやすい樹脂製ですが、
山中漆器の職人によって丁寧に作られた半月膳で
樹脂には見えない上質感も魅力のひとつです。

もちろんスタッキング可能で収納しやすいです。
<写真・コメント@ kaya___ieさま>
