「干すと言われて1カ月無視されたりとかしました」
ウィリアム選手は自身の経験についても明かしている。
「僕もプロになってから干すと言われて1カ月無視されたりとかしました」
「それだって今思えばパワハラじゃん。ってなりますけど」としつつ、「自分を成長させようと色んな方法で努力してくれてたことを考えたらそうは思わないというか。結局、最後はその人との関係性でどうなるかが決まると思います」と複雑な思いを吐露。
ウィリアム選手はミーティングで監督に反対意見を述べたことがあるとし、「監督の反応を見る限りはあんまりそういうような人が周りにいなかったから慣れてないというような印象を持ちました」とした。
黒田監督は高校サッカーで長く監督を務めてきたことから、「確かにずっと高校生を相手にしてたらそれは自然な反応というか当たり前だよなって今は思います。高校生で監督に何かを言うような人なんて日本にはほとんどいないのが事実ですから」とおもんぱかった。
移籍したのは「こんな人と一緒に仕事なんてできるか。という理由」
ウィリアム選手は黒田監督への理解を示した一方で、クラブを離れた理由については「当時は何回も監督に対してこいつは許さん。って勝手に怒ってました。事実として僕が移籍したのはこんな人と一緒に仕事なんてできるか。という理由でしたから」とも告白。
今回の件について「思うことがあったのは事実だった」とし、チームを去る時には「遅かれ早かれ監督はこういう問題が起きる」と伝えたとし、「それを聞いてなかったとはさすがに言わせません」と振り返った。
長く悩んだ末、「じゃあ黒田監督が悪なのかといえばそれはまた違う話になる」と感じているともし、「被害者側の気持ちは僕も痛いほど分かる」「この負の連鎖を終わらせたい。それが僕の使命だと思ってこのような発信は続けていこうかと思います」とまとめた。