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ハレの日を庭に迎える、一鉢の祝福――やさしい色でつくる、特別な日の寄せ植え

ハレの日を庭に迎える、一鉢の祝福――やさしい色でつくる、特別な日の寄せ植え

植え込みの基本順序

① まず「芯(柱)」を決める

ストック‘ベイビー’、キンギョソウ‘トゥイニー’

  • 鉢の中央〜やや奥に配置
  • 真上から見たとき、円の中心を意識

この時点で「この鉢はどこを正面にするか」も同時に決めています。

② 次に「縦のリズム」をつくる

冬の寄せ植え

エリカ類、カルーナ

  • ストックの周囲に、放射状に配置
  • 高さはバラけさせ、同じ高さに揃えない

大鉢はスペースがある分、高さを出す植物を“まとめて植えない”のがコツです。

③ 最後に「面」でまとめる

パンジー‘きもの’、アリッサム、ビデンス‘ハニーピーチ’

  • 鉢縁に沿って、リズムよく配置
  • 色が固まらないよう、交互に入れる

株元が埋まることで、一気に「完成形」に近づきます。

「その日だけ」で終わらない、時間を楽しむ寄せ植え

冬の寄せ植え

この寄せ植えは、12月頃に作り、冬を越えて春まで、約4〜5カ月楽しめる設計です。ストックやキンギョソウは厳寒期に一旦花がお休みするものの、分枝力に優れているため、寒さが緩むと同時に再び咲き進んできます。その間にもエリカやカルーナは長く彩りを保ち、パンジーやアリッサムが寒さの中で表情を深めていきます。

ハレの日の余韻を長く庭に残すためのお手入れのポイントをご紹介します。

手入れのポイント|ハレの日の美しさを長く保つために

水やり

  • 表土が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷり
  • 冬は夕方を避け、午前中の水やりがおすすめ

花がら摘み

  • ストック、キンギョソウ、パンジーは花が終わったら早めに摘む
  • アリッサムは軽く切り戻すと、再び咲き揃う

伸びすぎたら

  • キンギョソウやビデンスは、伸びた分だけ軽く切り戻してOK
  • エリカやカルーナは基本的に切り戻さず観賞が基本

肥料

  • 植え付け時に元肥が入っていれば、2〜3週間後から薄めの液肥を月2回ほど
  • 肥料過多は草姿が乱れるので控えめに

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