いつまでも輝く女性に ranune
「私が出た週刊誌を父が読んでたんです」セクシー女優になった女性が“親バレ”した瞬間。電話越しにかけられた言葉とは

「私が出た週刊誌を父が読んでたんです」セクシー女優になった女性が“親バレ”した瞬間。電話越しにかけられた言葉とは

◆某夢の国から「デビューします」といきなり電話

某夢の国から「デビューします」といきなり電話
――セクシー女優デビューは2022年。まさか、このきっかけも……?

円井:けっこう、ノリみたいな感じで始めちゃいました(笑)。

――やっぱり。でも円井さんはもともと、デビュー前からセクシー女優さんのイベントにファンとして参加していたんですよね。

円井:はい。ライブとか、オフ会とかに参加していました。あと、知り合いにセクシー女優もいたので、どんな業界かはなんとなく想像できていたのは大きいです。

――じゃあ、いつかは自分もデビューするかも、と?

円井:それは全然思っていなかったんですよ。デビューを決めたのは、本当に思い付きで。某夢の国で友達と遊んでいるときに、突発的に「デビューしよう!」って思って、その場で電話しました。

――本当に、思い付いたら即行動、なんですね。

円井:はい、だから動機を聞かれると、困っちゃうんですよ。本当に思い付きなので(笑)。

◆セクシー女優になって両親の反応は

――ご両親には話したんですか?

円井:自分からは話していません。でも、少なくとも父親にはすぐバレましたね。父親がよく読んでいる週刊誌の袋とじに私がいて。表紙にも写真が(笑)。

父親から「頑張ってるねー」みたいな感じで、電話が来ました。

――いや、そこは気を付けましょうよ(笑)。

円井:たしかに(笑)。でも、たぶんバレても大丈夫だろうなって気持ちがあったんです。両親はかなり自由に育ててくれて、やりたいことを全部やらせてくれるタイプ。

とくに父親は性産業に偏見がない人で。セクシー女優に関しても「本人がやりたいなら、好きにさせよう。生きていければいい」って考えてくれているみたいです。

母親からもなにも言われてはいませんね。黙認してくれています。

――アイドル時代のファンの反応はどうでした?

円井:最初は「病んだ」って方もいたらしいんです。でも、私があまりにも楽しそうにセクシー女優をしているのを見て、途中から応援してくれるようになりました。

……アイドルとしては清純派でやっていたので、ショックを受ける方がいたのは仕方ないかな、と。でも「やると思ってた」って方もいたので、わかる人にはわかるみたいですね(笑)。


配信元: 日刊SPA!

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