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50代「野暮ったい顔」を抜け出すコツは髪と眉!失敗しないヘア&眉メイク術

50代「野暮ったい顔」を抜け出すコツは髪と眉!失敗しないヘア&眉メイク術

野暮ったい&のっぺり顔を卒業!簡単“好感眉”

眉も肌たるみの影響を受けやすい部分。

「まぶたが下がってくるので、眉と目の間が広がり間延びした老け顔になりがち。“細め、長め”の眉ではその印象を強めてしまいます。眉と目の間を埋めるためにも、下側を太くし、短めに描いてキリッとさせましょう。眉山はゆるやかに描くと、洗練されて見えます」と小島さん。

正解:「太め・短め・ゆる山」の“好感眉”

野暮ったい&のっぺり顔を卒業!簡単“好感眉”

眉は全体に太め・短めに。眉山は角張るときつく見え、平坦過ぎても野暮ったいので、なだらかな“ゆる山”がベスト。

残念眉は…

  • 昔のままの濃い細眉が古くさい印象
  • 目と眉の間が開き間延びした目元
  • 眉山が角張ってきつそうに見える

髪と眉に悩む読者がチャレンジ!

髪と眉の正解がわかったところで、読者2人も実践してみると、驚きの変化が!

貝崎みちえさん(65歳)

髪と眉に悩む読者がチャレンジ!

「髪の分け目が気になる。眉も薄くなり、描くとのっぺりした細眉に……」とお悩みだった貝崎さん。髪と眉を変えることでマスクをしていても激変!

髪と眉に悩む読者がチャレンジ!

佐藤則江さん(65歳)

髪と眉に悩む読者がチャレンジ!

「顔まわりが重く、垢抜けない髪型。眉は不自然な形に……」とお悩みだった佐藤さんも、髪と眉を整えることで印象がガラリと変わりました。

次回は、読者2人も実践した「お出掛け前1分!理想の“ひし形ヘア”の作り方」を紹介します。

※読者の年齢は撮影当時のものとなります。

取材・文=新井理紗(編集部)、撮影=日高奈々子、イラストレーション=さとうあゆみ

※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年4月号を再編集しています

配信元: HALMEK up

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