兄が孤独死したマンションで、弟も孤独死…残された高齢姉に降りかかった、複雑怪奇な相続問題【司法書士が解説】

不動産の相続手続きを終えないまま相続人の死が重っていき、糸がもつれるように解決困難となってしまった、あるきょうだいの相続トラブル。残された高齢の姉は、すべてを相続放棄することもできず大変な局面に立たされますが――。多数の相続問題の解決の実績を持つ司法書士の近藤崇氏が、実際にあった事例から、現代の日本に潜む「孤独死」「貧困」「相続トラブル」について読み解いていきます。
妻42歳・専業主婦、夫32歳・年収500万円の公務員「年の差婚夫婦」の現実…息子の幼稚園で園長先生から告げられた「残酷なひと言」

「妻が年上の夫婦」は、いまや決して珍しくありません。女性のほうが平均寿命が長いことを踏まえれば、一見、理想的な組み合わせにも思えます。しかし、その年の差が、夫婦のマネープランに思わぬ「落とし穴」を生むことも。
