3.ソーシャルワーカーになるには

社会福祉士などの資格を求められることが多い
ソーシャルワーカーは働く場所や業務によって求められるスキルや資格が異なります。一般的には、国家資格である社会福祉士、精神保健福祉士を保有していると就職で有利になる、もしくは資格要件として設けている職場が多いようです。
公務員の場合は社会福祉主事資格が必要
ケースワーカーをはじめ、都道府県や市区町村の福祉事業所で公務員ソーシャルワーカーとして働く場合は、公務員試験の合格と社会福祉主事の任用資格が必要となります。任用資格とは、公務員が特定の業務に就くときに必要となる資格のことです。
社会福祉主事任用資格は、福祉系大学や専門学校を卒業する、規定の講習会を受講する、社会福祉士や精神保健福祉士などの国家資格を取得するといった方法で得ることができます。
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>社会福祉主事とは?
4.ソーシャルワーカーの仕事内容
主な業務内容
ソーシャルワーカーの仕事内容は多岐にわたります。支援を必要とする人々の事情や家庭環境、地域などによって同じケースはひとつもなく、個々の事例に応じて最適な支援方法を模索する必要があります。
また、目の前の支援対象者の対応に限らず、地域全体の福祉制度や社会システムに働きかけることも重要な仕事のひとつです。支援を必要とする人に必要な情報を届けるにはどうあるべきか、ソーシャルワーカーに助けを求める前の予防策を考え、実践することが求められます。
ソーシャルワーカーの主な業務内容
- 支援対象者やその家族との面談、家庭訪問
- 相談内容の記録、事務作業
- 援助計画の作成・評価・見直し
- 支援相談者と必要なサービス・機関のあっせん
- 支援対象者の公的手続きの代行、権利擁護
- 情報提供、啓蒙活動
- 関係機関(行政、非営利団体、民間企業等)との連絡・調整、関係の構築 など

一日の流れ


