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介護事務の資格は意味ない?未経験でも挑戦できるおすすめ資格5選

3.【一覧表で比較】未経験でも挑戦できる介護事務のおすすめ資格5選

資格名

受験料

合格率

難易度

介護事務管理士
技能認定試験

5,500円

およそ80%

★☆☆☆☆

ケアクラーク技能試験

7,920円

およそ60%

★★★☆☆

介護報酬請求事務技能検定

6,600円

およそ90%

★☆☆☆☆

介護事務認定実務者

一般受験:5,500円

団体受験:5,000円

およそ80%

★★☆☆☆

日商簿記検定

3級:3,300円

2級:5,500円

およそ40%

3級:★★★☆☆

2級:★★★★☆

(1)介護事務管理士技能認定試験

介護事務管理士技能認定試験は、介護事務の資格のなかでは比較的知名度が高い資格です。就職・転職の際にアピールポイントになりやすい点が特徴で一部の求人では応募要件に含まれる場合もあります

試験内容は介護保険制度や加算要件が中心で、学習を通じて実践的な専門知識を幅広く習得できます

  • 資格名:介護事務管理士技能認定試験
  • 主催団体:技能認定振興協会
  • 受験方法:
    • インターネット試験
    • 在宅試験(紙試験)
  • 受験日:
    • インターネット試験:都合の良い時間
    • 在宅試験(紙試験):毎月(毎月第4土曜日翌日の日曜日)
  • 合格基準:
    • インターネット試験:
      学科試験および実技試験の総合計が70%以上の得点
    • 在宅試験(紙試験):
      実技・学科ともに60%以上の得点で、かつ全問題の得点合計が80%以上

(2)ケアクラーク技能試験(ケア クラーク)

ケアクラーク技能試験(ケア クラーク)は介護保険施設や居宅介護サービス事業所の事務処理に関する能力を証明する資格で、一部の施設では資格手当の対象にもなっています。

合格率はほかの介護事務資格と比べてやや低いものの、試験対策を通じて実践的なスキルと、介護職として持つべき心得を体系的に学べます

  • 資格名:ケアクラーク技能試験(ケア クラーク)
  • 主催団体:一般財団法人日本医療事務協会
  • 受験方法:インターネット試験(IBT方式・試験官による監視あり)
  • 受験日:毎月実施
  • 合格基準:学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上

(3)介護報酬請求事務技能検定

介護報酬請求事務技能検定は、実践的な介護報酬請求の知識を問う試験です。全国の専門学校や国の教育訓練給付指定講座にも採用されています。

資格試験では、介護保険制度や給付管理業務、介護報酬や施設ごとのサービスに関する知識など、幅広く問われます

  • 資格名:介護報酬請求事務技能検定
  • 主催団体:日本医療事務協会
  • 受験方法:自宅受験
  • 受験日:毎月 第4日曜日
  • 合格基準:問題の総得点の70%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点

(4)介護事務認定実務者

介護事務認定実務者は、全国医療福祉教育協会が主催する資格です。介護保険制度、介護給付、介護報酬算定、介護給付費明細書など、介護事務に関する知識技能を判断する試験となっており、自身のスキルを証明できる資格といえます。

  • 資格名:介護事務認定実務者
  • 主催団体:全国医療福祉教育協会
  • 受験方法:在宅受験・会場受験
  • 受験日:毎月 第4日曜日
  • 合格基準:学科、実技それぞれ正答率60%以上

(5)日商簿記検定試験

日商簿記検定試験は、日本商工会議所が主催する資格です。試験対策を通じて、会社の資産や負債の動き、経営状態を把握する力が身につけられます。

簿記の資格は介護に特化したものではありませんが、介護事務の仕事では経理業務を担うこともあり、歓迎要件に含まれている求人もあります

  • 資格名:日商簿記検定試験
  • 主催団体:日本商工会議所
  • 受験方法:統一試験・団体試験・ネット試験
  • 受験日:
    • 統一試験:
      2月第4日曜日・6月第2日曜日・11月第3日曜日
    • 団体試験:
      各地商工会議所が企業・学校等と調整のうえ決定
    • ネット試験:
      定期的(毎週、毎月)に実施
  • 合格基準:全問題の得点合計が70%以上

4.未経験でも合格するための勉強法

介護事務の資格の難易度は、ほかの職種で必要になる国家資格に比べると低めです。基礎的な学習と過去問演習を繰り返しおこなえば、未経験でも合格を目指せます。ここからは、試験合格に向けた勉強法を紹介します。

テキストを購入して独学

介護事務の資格は、受験要件が設けられていないため、必ずしも専門講座を受講する必要はありません。市販のテキストや過去問題集を活用すれば、費用を抑えながら自分のペースで学習を進められます。

近年は動画サイトで、介護福祉士やケアマネジャーなどによる介護保険制度の解説動画なども公開されているため、テキストと併せて参考にするとより理解を深められます。

通信講座で学ぶ

通信講座は、指定された教材を使って資格取得を目指す学習方法です。動画講義やオンライン教材が充実していることが多く、解説を受けながら学習できる点が特徴です。

通信講座によっては、チャットやメールで質問できる場合もあり、疑問点を解消しながら学習を進められます。また、試験対策に特化した講座も用意されており、効率的に必要な知識を学習できます。

スクールで学ぶ

スクールに通学すれば、講師から直接指導を受けられます。介護事務の資格試験は試験範囲が比較的狭いため、3日間など短期間のカリキュラムを提供しているスクールもあります。

ただし、デメリットとして数万円の受講費用がかかる点と、決められた時間に通学する必要がある点が挙げられます。スクールで集中的に学ぶ場合は、試験範囲が被る介護職員初任者研修や、実務者研修、認知症ケア専門士なども併せて取得するのも一つの方法です。

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