チーズと植物性チーズ、それぞれの個性

「Q・B・B PLANT MADE®」シリーズには、用途に合わせて使い分けができる2つの商品があります。ひとつはチェダーチーズのようなコクのある味わいの「Pシュレッド」。チーズの味わいが濃いので、トーストやピザ、グラタンなど、いつものチーズ料理に手軽に取り入れやすいのが特長です。
もうひとつはモッツァレラチーズのようなミルキーな味わいの「Pシュレッド のびーるタイプ」。「Pシュレッド」にはなかった糸引く伸びを加えました。
どちらも冷めてもかたくなりにくく、一般的なチーズと比べてコレステロールは98%以上オフ。健康を気遣う人や乳アレルギーの人も安心して使うことができます。
また、おいしさも遜色なし!
大阪・関西万博に出店した六甲バターのヴィーガンレストランでアンケートをとった結果、「植物性食品への印象がよくなった」という人が85%(※2)にものぼりました。
※2 大阪・関西万博に出店した、チーズ代替植物性食品を使用したレストラン『QBB これもいいキッチン』の来店客のアンケート結果
植物性チーズを使ったおすすめレシピ
植物性チーズは動物性のチーズに比べて、「冷めても固くなりにくい」「再加熱で柔らかくなる」という特長があります。また、加熱調理すると溶け込んで食材と馴染みやすいので、スープやソースへの使用もオススメです。これらを活かしたおすすめレシピをご紹介!
冷めてもおいしい「チーズ味キンパ風おにぎらず」

《材料(2人分)》
Pシュレッド 60g
にんじん 1/2本
小松菜 1/2束
ごぼう 40g
塩こしょう 適量
ごはん 360g
すし酢 適量
大葉 8枚
のり(お好みで韓国のりでも可) 大判2枚
ごま油 適量
[A]
しょう油 小さじ1
甜菜糖 小さじ1
コチュジャン 小さじ1
《作り方》
①にんじんを細切りにしてごま油で炒め、塩こしょうで味付けする。
②小松菜を茹でて水を絞り、4cmほどに切ってごま油と醤油を1回し(分量外)かける。
③ごぼうをピーラーでささがきにしてごま油で炒め、Aを入れる。
④ごはんにすし酢を混ぜて酢飯を作る。
⑤ラップ→海苔→ごはんの半量の順でそれぞれ45度ずらしてのせていく。
⑥具材と大葉をのせ、レンジで500W40秒加熱して溶かしたPシュレッドをかけ、残りのごはんでふたをする。
⑦のりをたたんでごはんを包む。
※持ち運びの際は保管方法に注意の上、早めに食べるようにしましょう
寒い季節にピッタリ!「のびーるグラタン」

《材料(2人分)》
Pシュレッドのびーるタイプ 60g
玉ねぎ 1/2個
しめじ 1/2株
マカロニ 50g
サラダ油(炒め用) 大さじ1
小麦粉 大さじ2
豆乳 400ml
パセリ お好み
[A]
塩こしょう 少々
植物性ブイヨン 小さじ1・1/2
《作り方》
①玉ねぎは5㎜幅の串切り、しめじは石突を取って小房に分ける。マカロニは時間通り茹でてザルにあげておく。玉ねぎとしめじをサラダ油で炒め、火が通ったら小麦粉を入れてなじませる。
②粉っぽさがなくなったら豆乳を少しずつ入れて弱火にし、8分程煮込む。とろみがついたら茹でたマカロニを入れ、火を止めてAで味を整える。
③上からPシュレッドのびーるタイプを全体的に振りかけて、オーブントースターで7分程焼く。仕上げにお好みでパセリを散らす。
卵なしでも濃厚!「植物性チーズカルボナーラ」

《材料(2人分)》
Pシュレッド 140g
パスタ 200g
ゆで汁 100ml
顆粒昆布だし 2g
しめじ 50g
ブラックペッパー 少々
《作り方》
①パスタを規定時間通りに茹でる
②フライパンにしめじを入れ、炒めて焼き色がついたらPシュレッドを入れて溶かし、昆布だしとゆで汁を加え、混ぜ合わせる。
③②に①のパスタを加え、混ぜ合わせ、仕上げにブラックペッパーをトッピング。
アーモンドのコクが決め手!「乳不使用ミルキーコーンポタージュ」

《材料(3人分)》
Pシュレッドのびーるタイプ 75g
玉ねぎ 1/2個
コーン缶 120g
水 300g
パセリ お好み
[A]
植物性ブイヨン 2g
こしょう 少々
《作り方》
①鍋で薄くスライスした玉ねぎを透明になるまで弱火で炒め、コーンを入れて軽く炒める。
②水を加えてフタをして弱火で15分程煮込み、柔らかくする。
③鍋の中身をミキサーに移し、ペースト状にしてザルで濾しながら元の鍋に戻す。
④Aを加えて火にかけ弱火でよく混ぜ合わせる。スープが温まったらお皿に移し、お好みでパセリをかける。

