【実体験】「豪華なのに、支出は軽い」1,450円で食卓は“おうちビュッフェ”
岩切氏自身も、以前は「正月は散財するもの」と半ば諦めていたといいます。しかし、ある年の正月の夜、偶然スーパーに立ち寄ったことで、その考えは大きく変わったそうです。
正月用の豪華な総菜に半額シールが貼られ(半額以下の価格になっている商品も多数)、圧倒的に安くなっていたのです。
寿司、ローストビーフ、鍋に使える切り身……。「正月に食べたいもの」が軒並み割引価格で並んでいました。気づけばカゴはそれなりに埋まっていましたが、結果として食卓は完全に「おうちビュッフェ」状態。
寿司:800円→300円ピザ:1,200円→500円
ローストビーフ:1000円→400円
タラの切り身:600円→200円
ひじき:300円→50円
これらを全部買っても、合計1,450円でした。
「我慢して節約」ではなく、「満足しながら節約」。結局、買った商品は1日では食べきらず、2~3日かけて完食。 コスパがよかったと岩切氏は語ります。
FPが教える「正月の買い出し」を制す3つのポイント
ただし、「1日と2日の夜にスーパーへ行けば必ず半額」という話ではありません。次の3つのポイントを押さえてほしいと岩切氏はいいます。
1.時間帯は「19時~閉店前」を目安に
お店によって値引きのタイミングは異なりますが、一度傾向をつかめば、翌年以降も活用できます。
2.一点豪華主義でいく
「半額だから」とあれこれ買うと、結局余って食費をムダにすることにも。 「寿司」「肉」「揚げ物」など、メインを1つ決め、あとは軽めにそろえるのがコツです。
3.冷凍できるものは翌日以降の戦力に
正月の食材は、その日中に食べきる必要はありません。冷凍できるものは保存し、後日使うことで、さらにコスパが高まります。
