いつまでも輝く女性に ranune
僕青・持永真奈が最後だから明かす素顔と卒業への想い 「また会いに行ける日が来ると信じてる」

僕青・持永真奈が最後だから明かす素顔と卒業への想い 「また会いに行ける日が来ると信じてる」

◆「実は毒舌」に秘められたプロ意識

 そのなかで、あまり知られていない一面もある。現雲組を家族に例えると、持永はお母さんという役割だ。

僕が見たかった青空 雲組 持永真奈
「私、思ったことは本人にばっさり言っちゃうんですよ。実は毒舌というか(笑)。雲組だけはないんですけど、メンバーの遅刻とか忘れ物もそうだし、レッスンでも先生が話していてダラダラしていると叱っちゃうことも多いです。自分の言いたいことを主張できないメンバーも多いので、私がスタッフさんのところに言って伝えたりもしていました。楽屋とかでしか見せないので、ファンの方はイメージにないと思うんですけど」

 その意識の裏には、アイドルとしての徹底したプロ意識がある。

「ファンの方から応援してもらう以上に、アイドルとして、元気や勇気を送って応援する側でありたいんです。雲組は団結力もあって、パフォーマンス面も本当に細かなところまで練習しているんですよ。青空組に負けないぐらい魅力に溢れる雲組をもっと知ってほしいから、そういうネガティブな要素が伝わらないようにしたいなって」

僕が見たかった青空 雲組 持永真奈
開演前、背中をたたき活を入れる秋田と持永

◆持永からメンバー全員へ引き継がれた夢

 僕青としての最後のライブイベントになったのは、12月28日の「BOKUAO青春納め2025」。終演後の彼女は1年の総決算を終えた清々しい表情で、「今出せるエネルギーは出し切ったので楽しかったです!」と話した。昨年は無観客での開催となった年末ライブだが、今年は会場が青いペンライトで染まった。

 アンコールでは持永が最後の手紙を読み上げる。その後、「あの日 僕たちは泣いていた」では彼女のダンスシーンを取り入れた特別アレンジで披露した。「ステージ上では最後まで泣きたくない」と話していた彼女の目に涙が溢れそうになった瞬間は、最後に贈られたリーダー塩釜菜那からの言葉だ。

僕が見たかった青空 雲組 持永真奈
持永最後のライブとなった「BOKUAO青春納め2025」
「私が僕青に加入したときに話していた夢を、『これからも私たちが全員で引き継いでやっていくからね』と言ってくれたのがすごく頼もしいなという思いと、もう来年からはそこに自分はいない寂しさもあって。いろいろな感情が一気に溢れそうになりましたね」


配信元: 日刊SPA!

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