いつまでも輝く女性に ranune
新年に迎えたい、運を整える縁起植物5選

新年に迎えたい、運を整える縁起植物5選

【スキミア】和洋を問わずなじむ、常緑×赤の安心感

植物名:スキミア
学名:Skimmia japonica
英名:Skimmia
和名:スキミア(ミヤマシキミ)
科名:ミカン科(Rutaceae)
属名:スキミア属(Skimmia)
原産地:日本、中国、ヒマラヤ地域
形態:常緑低木

スキミアの魅力のひとつが、冬に見せる赤い表情。じつはこの「赤」には、2つのタイプがあります。

① 実が赤く色づくタイプ

ヨーロッパではクリスマスの花材としても用いられるスキミア。Sergey V Kalyakin/Shutterstock.com

これは、雌株にできる果実です。受粉がうまくいくと、秋から冬にかけて赤く色づき、春先までその姿を保ちます。

果実は古くから
・実る
・蓄える
・守る

といった意味と結びつき、縁起物として扱われてきました。冬の間も落ちにくいスキミアの実は、「一年を通して安定している」「変わらず続く」そんなイメージを暮らしに添えてくれます。

② つぼみが赤くふくらむタイプ

Konstantinos Livadas/Shutterstock.com

一方で、実がついていないのに赤い実のように見えるスキミアもあります。これは。スキミアは春に白い花を咲かせますが、その前段階として、冬の間につぼみが赤く色づいて待機します。

この姿は
・これから咲く
・これから動き出す
・兆しがすでに見えている

という状態。新年のはじまりにふさわしい、「準備が整いつつある」「芽吹きの前触れ」そんな前向きな象徴として捉えることができます。

どちらも鉢植えにすれば玄関先やベランダで楽しめます。赤い実を楽しむか、赤いつぼみに春を待つか。そのどちらを選んでも、スキミアは新しい年の暮らしに静かな前向きさをもたらしてくれる植物といえるでしょう。

スキミアの詳しい育て方はこちら

【ハボタン】重なる葉に込められた「福を重ねる」という願い

植物名:ハボタン
学名:Brassica oleracea var. acephala
英名:Ornamental kale / Flowering kale
和名:葉牡丹(ハボタン)
科名:アブラナ科(Brassicaceae)
属名:アブラナ属(Brassica)
原産地:ヨーロッパ沿岸部
形態:一年草(または二年草扱い)

ハボタンは、冬の寄せ植えや門まわりに欠かせない存在。幾重にも重なる葉の姿から、「福を重ねる」「めでたさが重なる」といった意味が重ねられてきました。

寒さに強く、真冬でも美しい姿を保つのが最大の魅力。春に向かってとう立ちしていく姿もまた、季節の移ろいを感じさせてくれます。

武島由美子さんの庭を彩るハボタンとパンジーのリース寄せ植え。

寄せ植えなら配置替えもしやすく、玄関周りなどを華やかに演出できます。

ハボタンの詳しい育て方はこちら

あなたにおすすめ