ピスタチオ、抹茶柚子......。多様なフレーバーで楽しむ、『ホーソー・バスク・パリ』のバスクチーズケーキ。

ピスタチオ、抹茶柚子......。多様なフレーバーで楽しむ、『ホーソー・バスク・パリ』のバスクチーズケーキ。

昼食も夕食も日本より遅いフランスは、おやつ時間も16時。パリジェンヌが普段食べているおやつを紹介します。

〈ホーソー・バスク・パリ〉のバスクチーズケーキ
―€6.80~7.80―

『HOSO Basque Paris』のもの。

フランス南西部とスペイン北西部に、国境をまたいで広がるバスク地方。独自の伝統と歴史を持ち、豊かな食のエリアでもある。この地方発祥のバスクチーズケーキは卵、チーズ、クリーム、砂糖のシンプルな素材を混ぜ、濡らしたペーパーを敷いた型に入れ、高温で表面に黒く焦げ目がつくまで焼き上げる。中はしっとりクリーム状で、濃厚な味わいと甘味、表面のほろ苦さがあとを引くおいしさだ。パリでは最近、いろいろなフレーバーのバスクチーズケーキを出す店が増えている。マレ地区に2025年オープンした『ホーソー・バスク・パリ』ではナチュール、ピスタチオ、抹茶柚子、バスク地方ならではのサクランボ入りも人気。コーヒーと楽しもう。

文・写真/紀中麻紀

パリでケータリングを主宰。お菓子と猫好き。

instagram.com/makikinaka_aubonmparis

COOKING LOVERS’ KITCHENS / 料理好きの台所。&Premium No. 145

かつて住まいの裏方であった台所は、いまや家づくりの軸となる、暮らしの中心にある存在になりつつあります。いい台所は、使い勝手のいい台所。使う人が自分自身の勝手にあわせて工夫をするのです。そして自分の勝手というのは、繰り返し料理をする中ではじめて見えてくるものですから、心地のよい台所の持ち主は、すなわち 料理好きであるといえるのではないでしょうか。今号の特集は「料理好きの台所」。手をかけ、使い込んだ台所からは、その人が楽しげに腕を振るう姿や、豊かな食卓や暮らしそのものが透けて見えるようです。すべてのものを取り出しやすくしている人、スッキリ何もない空間で料理に励む人、菜箸や布巾ひとつまでこだわって選ぶ人。工夫とアイデアに溢れ、すみずみにまで目の行き届いた、16組の料理好きのみなさんの台所を拝見します。

andpremium.jp/book/premium-no-145

配信元: & Premium.jp

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