+αやましたひでこの「最初のひと手間」習慣
やましたひでこが何気なくやっている、カンタンだけど“目から鱗”な日常のワザ。「最初のひと手間」がここにもありました!
(1)ドリップコーヒーの袋にハサミを入れます

破った袋の端から1バッグずつ引っ張り出していませんか?「最初にハサミを入れる」を習慣にすると家事が変わります。
(2)袋の切った部分を折り返して

ハサミを入れたら、ここをキレイに折り返して。オシャレな箱に移し替えなくても、このままオシャレに変身します。
(3)ね、取り出しやすいでしょ

手間(アクション)が多いほど面倒と感じる私たち。ワンアクションで楽しいコーヒータイムが始まります。
シンクは「溜めない」。そのつど整えるからラクになる
排水口のヌメりとり、お好きですか?
わが家の排水口はそもそもヌメりません。ヌメりとりの強力洗剤があることが信じられないほど。毎日お手入れをしていれば、多少ヌメったとしても、さっと拭って一瞬でキレイになります。先送りすればするほど、面倒でおぞましい光景になります。
多くの人は嬉々として料理をするものの、後始末を嫌がります。後始末は原状回復です。
そのつど、こまめにすることが最もカンタン!
ところが、ここで「満タン思考」を発揮する人がいます。食器洗い機を満タンになってから回そうとするように、シンクの掃除もまとめてしようとします。そのほうが効率がいいと思っているのですが、実はイライラのコストを払っています。
家事を効率化することが生活の知恵だと思っているのです。家事はプロセスを楽しむもの。結果は一瞬ですぐ消えていくものですから、プロセスを楽しむ。それが極意です。作っているのが楽しい、掃除するのが楽しいという感覚。効率化に楽しさはありません。
楽しいと思えるには「量」がキーワード。どんなことでも、たくさんあるとうんざりします。だからモノを絞り、選び抜く。
楽しむためには「あっ、私にもできるんだ」という想定の範囲内ですること。「ちょっとがんばればできる」と思えることが肝心で、「これはがんばってもできない」と思うと苦しいのです。
■スポンジもペーパーも清潔第一

キッチンで使う消耗品は使い捨てが基本。スポンジは3日ローテーション、ペーパーは食器拭き→作業台→シンク(あるいは床)を拭いてポイ。
■ここに身を潜めてます

使用期間中のスポンジは、よく洗って水気をとり、この下で待機。シンクには「何もない」をキープします。
写真(PIXTA表記以外):高野大(フォトアートたかの)
※本記事は、書籍『引き出し1つから始める 1日1か所 断捨離』より一部抜粋して構成しています。

