50代以降にうれしい成分が含まれている食材「小豆」。「抗酸化力は40代以降減少するため、日々の食事で効率よく補うことが重要」と小豆研究の第一人者で農学博士の加藤淳さんは言います。最強食材「小豆」の栄養や、体調を改善させてくれるパワーを解説!
加藤 淳(かとう・じゅん)さんプロフィール

名寄市立大学副学長・栄養学科教授保健福祉学部。農学博士。帯広畜産大学大学院修了。豪州クイーンズランド大学、北海道立総合研究機構・中央農業試験場などを経て、現職。小豆の研究をライフワークとし、「あずき博士」として講演などを行う他、著書に『あずき毒出しスープ』(河出書房新社)、『小豆の力』(キクロス出版刊)など多数。
小豆のパワー!生活習慣病を予防・改善、免疫力もアップ!

甘くておいしいあんこの材料……そんなイメージの強い小豆ですが、魅力はそれだけではありません。
「そもそも小豆は種。ですから、次世代が育つために必要な栄養がバランスよく、たっぷりと含まれています。中でも、食物繊維と抗酸化成分のポリフェノールの含有量が極めて多いのが特徴。
これらは50代以上にとって不足しがちな栄養素であり、もっと上手に活用しない手はありません」と、小豆研究の第一人者・農学博士の加藤淳(かとう・じゅん)さんは言います。

