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夫婦2人の生活費はいくらが正解?年代別平均と理想の内訳をFPが解説

夫婦2人の生活費はいくらが正解?年代別平均と理想の内訳をFPが解説

3.  生活費の分担はどうする?4つの代表パターン

さて、2人での生活がスタートすると、避けては通れないお金の話ですが、支払いの分担はどうすればいいでしょうか。

3-1. 平等に2人で折半

2人暮らしのスタートでよくあるパターンです。住居費を含めたトータルのコストを2人で半分ずつ負担し、残りは自分のおこづかいにするケースが多いようです。収入や年齢が近いカップルではうまくいくことも多いですが、家を買う・車を買う・子供の教育費にあたる資金を貯めるなど大きなライフイベントの予定がある場合は避けた方が賢明です。「お互いで貯金をしよう!」と言っていたものの、いざという時にお金がなかったというケースも多いですね。

3-2. 費用の内容によって誰が負担するか決める

住居費は夫、食費は妻など内容によってどちらが負担するか決めている夫婦も多いですね。こちらも家族のライフイベント用の資金が確保できるのであれば構いませんが、この場合もいざという時に貯金がなかったというパターンに陥りがちです。

3-3. 所得額・専有面積に応じて按分

収入が高い方が多めに出すというスタイルです。同棲カップルなどであれば、このスタイルもありなのかもしれませんが、夫婦であれば、あまりおすすめはしません。所得の多い少ないで分担することは、結婚当初であれば良いのですが、住居・子ども・夫婦の老後など、夫婦共通のライフイベントを考えると、早めに共同管理にした方がスムーズにお金のやりくりができるからです。

3-4. 夫婦で収入を合算し全体で割り振る

おそらく夫婦2人の生活費の管理としては王道と呼べるものでしょう。家族のライフイベント(住居・子供・老後など)を考えると、収入を合算して全体で予算を考えていくことが必要です。長い目で見ると早めに一つにしないとうまくいかないです。

4.  2人暮らしにおすすめのやりくりのコツ

無駄遣いする女性
【画像出典元】「iStock.com/Deagreez」

4-1. 固定費を見直す

上記でも少しふれましたが、住居費や携帯代、保険代などは固定費として一定の金額が継続的に発生します。ここを低めに抑えると他への負担が減りますので、必ず継続的に見直しが必要です。

4-2. なるべく外食ではなく、自炊をする

外食は生活の中でも楽しみの一つという方も多いでしょう。ただしお金がそれなりに必要です。2人で外食の日を決めて趣味の一つにするとメリハリがついていいかもしれません。

4-3. 趣味に使うお金は大事です

趣味は生活の中の楽しみですから、趣味に使うお金と時間は大事にしましょう。また好みはそれぞれですから、相手の趣味にはケチをつけず、予算に関しては2人でお話しして決めるといいのではないでしょうか。

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配信元: mymo

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