
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。京都というとオーバーツーリズムのイメージがありますが、年末年始を過ぎたこれからの時期は、実はオフシーズン。
ホテルの宿泊料も落ち着き、人気店の予約も取りやすく、有名スポットも混雑が和らぐ傾向にある冬の京都は、大人が愉しむのにうってつけなんです!
今回は、今年3月に開業20周年を迎える、落ち着きある「ハイアット リージェンシー 京都」と、そのお向かいに位置する「京都国立博物館」の注目展示をご紹介します。
京の街になじんだ開業20周年の「ハイアット リージェンシー 京都」で上質ステイ

京阪七条駅から徒歩7分ほどで、ハイアット リージェンシー 京都に到着。今年で開業20周年となる、京都の外資系ホテルとしては古参のラグジュアリーホテルです。
道を挟んだお隣には、三十三間堂があります。人の少ない朝一番にお参りに行くのも素敵です♪

ロビーの天井は、京町家に通じる組子をモチーフにした、メタル製の格子模様に覆われています。行灯(あんどん)風のランプとともに、あたたかなあかりに包まれ、おもてなしの心が体現されているかのよう。

フロントの向かいにある、優美な曲線を描く螺旋階段に特別なひと時を過ごすワクワク感がアップ。
“コンテンポラリージャパニーズモダン”をコンセプトに内装デザインを手がけたのは、インテリアデザイン界の巨匠、故・杉本貴志さんが立ち上げたSUPER POTATO。

全187室の客室とスイートのなかから、私が滞在させていただいたのは、「デラックスバルコニーキング」。
京都らしい風情と、ハイアットならではの洗練されたくつろぎの空間です。広さ60㎡のお部屋に加え、10㎡のバルコニーが備えられています。

良い香りがする広々としたヒバ風呂が嬉しい〜! ちなみに窓にはスモークが貼られているので、外から見える心配はありません。

写真提供:ハイアット リージェンシー 京都
通常火曜日、木曜日、土曜日の夜には、地下1階で宮川町の舞妓さんによる舞を拝見することができます。ウェルカムドリンクをいただきながら、海外からのゲストも静かに見入ってはりました。
◆「ハイアットリージェンシー 京都」公式Instagramはこちら!
新感覚フレンチ「Le Petit Chef」&インテリアが斬新な「Touzanバー」

ディナーは“シネマ・ダイニング”と銘打たれた「Le Petit Chef(ル・プチシェフ)」でいただきました。
3Dプロジェクションで映し出された身長6cmの愛らしいシェフが(ちょっと失敗しながら)全身を使って調理してくれます。

写真提供:ハイアット リージェンシー 京都
そのお料理が、そのままテーブルにサーブされるので、きっと童心に返って歓声を上げてしまうはず! もちろん、テーブルに並ぶお料理は、パーフェクトな出来栄えですよ!

京都では唯一、国内では3軒目となるエンターテインメント性たっぷりの新感覚ダイニングは、ビジターにも大人気。
この日はちょうどお誕生日のゲストがいはったので、プチシェフと一緒にお祝いしました♪ 特別な日のディナーにぴったりです!

プチシェフになりきれるフォトスポットでの記念撮影もお忘れなく!

食後は、アンティークのインテリアに古民家のパーツなどを取り入れた斬新なインテリアが素敵な「Touzanバー」へ。

京都らしさを感じさせる創意豊かなカクテルや、酒どころならではの日本酒、国産ウィスキーなどラインナップ豊富。私は、シーズナルカクテルから「金柑のジントニック」をオーダーしました。こちらもビジター利用OKです!

テーブル席の古本の壁にびっくり! ちゃんと固定されていますが、いくつかの本は出し入れできる遊び心も。自分で探さず、お店の方に聞いてくださいね。

