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「ガラガラ」「アトラクションが少ない」という声も…昨年開業した『ジャングリア沖縄』の現在を運営に直撃してみた

「ガラガラ」「アトラクションが少ない」という声も…昨年開業した『ジャングリア沖縄』の現在を運営に直撃してみた

◆混雑は緩和されつつあり、待ち時間も大幅に短縮

 そんなジャングリア沖縄をめぐって11月頃からSNSで広がっているのが、前述のようなパーク内が閑散として「ガラガラ」だという声だ。開業当初は長い待ち時間の発生などで混雑する様子がニュースにも取り上げられていたが、運営元は来場者数を公表していないため、現在の具体的な数字はわからない。沖縄は例年11~2月頃はオフシーズンで観光客が減る傾向にあるため、運営元としては想定の範囲内だという可能性もある。そこで、“客の入り状況”などについて運営元のJEに取材した。

「ジャングリア沖縄は、世界自然遺産『やんばる』を擁する沖縄北部に位置し、約60ha(東京ドーム13個分)の非常に広大な土地に広がる、自然に囲まれた興奮と贅沢を味わう南国リゾートとしてお楽しみいただけるテーマパークです。今年7月のオープン当初は、夏休みとオープン特需が重なって大変反響をいただき、一部アトラクションで待ち時間が大幅に長くなるなどし、ご不満の声もいただきました。現在は、沖縄旅行自体のオフシーズンでもありますので、夏休みなどの最繁忙期に比べると、入場制限などを実施しなくてもよいレベルでやや混雑は緩和されています。

 オフシーズンの今、過ごしやすい沖縄の気候は、ベストシーズンともいえます。現在も一日数千人のお客様にご来場いただいておりますが、開業以来お客様の声を真摯に受け止め、アトラクション運営を中心に日々地道な改善を積み重ねてまいりました結果、人気のアトラクションについてはオペレーションの改善もあり、待ち時間が大幅に短縮しております。外部レビューや、自社調査でも満足度の評価が高まっており、ご来場のお客様には多くのアトラクションをお楽しみいただけていると思います。

 ジャングリア沖縄は、おかげさまで 来年1月に開業から半年を迎えます。業績面でも、順調なスタートを進めており、開業前から計画していた、次なる進化に向けた追加投資(新しい大型アトラクション)も開業後の状況をみて予定通り実行することができました。こちらは来年GWごろをめどに開業しますが、その他の施設関連についても積極的な投資を続けていく予定です」

 沖縄のみならず日本の観光産業の活性化、そして日本発テーマパークの海外展開のためにも、ジャングリア沖縄の成長が期待される。

<TEXT/山田浩二>

【山田浩二】
飲食チェーンや学習塾、小売り企業を経てIT企業でシステム開発業務に従事。現在はフリーのライターとして主に企業・ITなどのジャンルに関する取材・記事執筆を行っている。
配信元: 日刊SPA!

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