いつまでも輝く女性に ranune
帰省ラッシュの新幹線で遭遇した「高齢女性」が突然号泣…“降車まで逃げられない”地獄の結末<漫画>――3連休ベスト

帰省ラッシュの新幹線で遭遇した「高齢女性」が突然号泣…“降車まで逃げられない”地獄の結末<漫画>――3連休ベスト

大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(漫画初公開2025年8月16日 記事は取材時2024年の状況)
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 過去に日刊SPA!で反響の大きかった記事を漫画化! 今回は2024年に公開された「帰省ラッシュ時の新幹線」で起きたエピソード記事の漫画版をお届けする。

新幹線漫画

新幹線漫画

新幹線漫画

新幹線マンガ
漫画/ハッシー橋本

 ここからは、今回漫画の原作となった記事をお届けする。

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 休み期間中はどこも混み合う。高速道路は渋滞し、新幹線のチケット予約は少しでも出遅れると指定席がとれず、数時間立って移動するハメになることも……。

 今回は帰省ラッシュの際に、新幹線の車内でとんでもない目にあってしまった人に話を聞いた。

◆急におばあちゃんが泣き出して…

新幹線・混雑した車内
 小宮山美乃さん(34歳・仮名)も、子連れの帰省で思わぬハプニングに見舞われた一人だ。

「私は主人がお盆ギリギリまで仕事だったんで、ワンオペで子ども3人を連れて新幹線で帰省しました。

 窓際の席には小学生の2人を座らせ、通路側の席に3歳の娘を抱っこして座っていました。小学生2人は持参したiPadに夢中で、娘も寝てくれてほっと一息ついていたところでした」

 通路を挟んで隣の席のお婆さんが「かわいいね」と声をかけてきたという。

「子どもに話しかけてくれるおばあちゃんって多いじゃないですか。それで『手がかかって大変ですよ』と答えたら、いきなりおばあちゃんが泣き出したんです。

 なんでも、おばあちゃんの息子夫婦に子どもができず、不妊治療をしていたけど、結局うまくいかなかったみたいで。 『孫の顔が見たい』と言いすぎて、お嫁さんに嫌われてしまったと。

 おばあちゃんはおばあちゃんで、ご近所の友達から『孫はかわいいよ』と毎日言われてツラかったそうで」

 約1時間にわたって「うちには1人もできなかったけど、3人もいいわね」と泣きながら話し続けたようだ。

◆実家に到着する前にHPゼロに

「初対面で話すには少しヘビーすぎましたが、私も姑に『また男の子?』『女の子が欲しい』としつこく言われていて、すごく嫌だった経験があったので、内容は違えど、孫に関する催促はだめだよねぇと思いました。ただ、もう何年も息子にも会えていないようで、そこは気の毒でしたね」

 結局、話を中断できず、目的地まで話を聞き続けた小宮山さん。新幹線を降りたときは「どっと疲れが出た」と苦笑い。

「こんなことは滅多にないけど、やっぱり子連れには車移動がいいですね。実家に着く前にHPがゼロになりました」

 混雑期の移動は、肉体的にも精神的にも負担が大きく、思わぬトラブルや迷惑に巻き込まれることも少なくない。だからこそ、事前の準備や座席確保といった工夫はもちろん、車内での節度ある距離感やマナーが求められる。

 限られた空間を共有する以上、互いに配慮し合う姿勢が、移動時間を少しでも快適にするカギとなるだろう。

<取材・文/吉沢さりぃ>

【ハッシー橋本】
愛知県出身の漫画家。パチンコ・パチスロ漫画を中心に活躍し、‘15年より月刊ヤングマガジンで連載を始めた『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』が大ヒット。サウナとビールの愉悦を描いた『極上!サウナめし』はサウナ好き必見の一冊 X(旧Twitter)@hashimotosan84
配信元: 日刊SPA!

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