
◆①推し活は日常!ベテランオタクおじ
セクシー女優の応援へと辿り着く人々の半分くらいが、推し活のベテランである。最初は大手アイドルグループや有名声優といったところから始まり、だんだん小規模orコアな界隈が気になりだすと、おじさんはグラドルやセクシー女優のイベントに足を運ぶ。また、推し活を続けるうちに「気になる存在へ会いに行くこと」への抵抗感が薄れるため、割と気軽な気持ちでイベントへと参加する。推しを狙い撃ちするタイプもいれば、DD(誰でも大好き)など、応援の仕方は人それぞれ。中には「女優以外の推し活は全く」というおじさんもいて、完全なるセクシー業界マニアも度々現れる。
正直なところ、神のように優しい客もいれば、そうではない“痛客”など、タイプはかなり分かれるものの、彼らは色々と慣れているのが特徴的。「はい、ここで撮影タイムくるんでしょ」とタイミングを理解しきっているとか「この女優は神対応」や、「この司会進行の人は面白い」など、理解力と知識はもはやプロの領域だ。
たくさんの現場を知り尽くす分、面倒なところはあれど、演者からすれば基本的に扱いやすいおじさん達。この手のベテランオタクのおかげで、ビデオも女優も支えられている。
◆②地下ドルは怖いけど女優なら。陰キャ系控えめおじ
地下アイドル(以下、地下ドル)もセクシー女優もイベントでの接触タイムは限られているため、基本的に距離感はそこまで変わらない。ただ地下ドルはグループで人数が多く、ちょっぴりキャピキャピした印象が強いため、大人しいおじさんからするとやや近寄りがたく感じるらしい。それでも、可愛い子に会いたい気持ちは抑えきれないのが男のサガ。賑やかなライブハウスへ行くよりも、秋葉原に存在するビデオショップだと“ぼっち参戦”がしやすいことから、セクシー女優のイベントへ向かう“控えめおじ”も一定数存在する。
地下アイドルだと喋るためにはチェキを何枚も買わなければならないが、女優相手ならビデオか写真集1冊でも可能。お財布に優しいし「チェキをもっと積め」みたいな圧力もない。控えめおじからすれば、居心地が悪くない空間ともいえる。
この控えめタイプは地雷とそうでない人にはっきりと分かれ、人見知りと言いつつ喋ると急にグイグイきだしたり、「あんまりイベントとかよくわからないから」風を装ってボディタッチを試みるなど、思いのほか悪どい。
また人見知りすぎて会話があまり成り立たない男性も……。内なる熱量を秘めている部分は有り難いけれど、表には見えないと結構怖かったりもする。

